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この世界で生きる以上、人間関係の悩みは尽きない。


ぼっちだって人間関係の悩みは抱えている。


1人行動好きであり、ぼっちでもある私も、人間関係の悩みは大なり小なりある。


過去でも、現在進行形でも。


特にぼっちは、他の人に理解されにくい人間関係の悩みがあるんじゃないだろうか。


それらを一気に言ってしまうと、話がとっちらかってしまうので条件を絞ってみる。


今回は頼み事をする場面を取り上げる。




先に言っておくが、今回の話は個人の見解が大いに反映されているので、必ずしもぼっちやおひとりさまの人たちがそう思っているわけではない。


あくまで、ぼっちの私個人の考えであることを踏まえて、読んでいただけるとありがたい。





私の中でも人に頼み事をするのは難易度が高い。


できるか、できないかで言えば、頼み事はできるが疲れる


迷惑じゃないだろうかと気にしてしまうのだ。


ただ、頼まないとできないこともあるので、そういう場合は諦めがつく。


仕事ではこういうことが多い。


覚悟を決め、できるだけ申し訳ない感を出して頼んでみる。


申し訳ない感を出し過ぎてもよくない気がするので、言葉少なに頼むことにしている。


ただ、自分でもできる場合は、人に頼まないで自分でやってしまいたくなる。


誰かに頼むのは基本的に相手の手をわずらわせると思っている。


なので、なるべく自分でやれることは自分でやってしまおうという傾向が強い。


急ぎじゃないなら、基本自分で何事も済ませてしまいたいと思っている。


例えば、それなりに広いお店に買い物に行くとしよう。


目当てのものが探してもない。


たぶん、あるだろうと思い、そのお店に来たが、どこを探しても見つからない。


そういう時、店員さんに聞けばいいのだが、私の場合はできる限り自分で探している。


探し回っているうちに、ここはそういうエリアね。


ああ、ここは文具か。


こっちは電子機器か。


と、見当をつけて目当てのものを探し当てている。


それで探し当てているし、このエリアになかったらないだろうなと、だいたい察しがつく。


他の人が見たら、それ効率悪くない?と思うかもしれないが、正直、店員さんに声をかけるのはなるべく避けたい。



しかし、店員さんにどうしても声をかけないといけない場面が飲食店だ。


椅子に座り、メニューを開いて決めた後、作業している店員さんに「すみません」と声をかける。


声をかける時は、タイミングを見計らっていた。


自分の近くを通ったタイミングならそんなに声を張り上げなくてもいい。


このタイミングなら良さそうだな。


そう思って声をかけようとした時、他の客に先を越されてなんてこともしばしば。


私にとっての難関だった。


最近は呼び出しボタンが設置してあったり、タブレットで注文できるようになってきたので助かっている。



私の場合、自分でできること、できそうなことは人に頼まないようにしてしまう。


特に問題ないならそれでいいとは思う。


だが、それが極端になると問題を1人で抱え込んでしまう危険性があるので気をつけている。


誰かに頼むのもそうだが、相談も苦手。


どこに相談すればいいのかすらわからない場合もあるが、こんなこと相談してもいいのだろうかと足踏みしてしまうこともある。


遠慮とコミュニケーションの苦手意識から他者と関わりを減らしていく傾向にあると自己分析している。


できるかどうか少しでも不安なら、相談できるところをいくつか探してみてほしい。


意外と多種多様なサービスがある。


誰かに見つけてもらおうとするのではなく、探しに行ってみよう。


たとえ解決しなくとも、相談を聞いてもらっているうちに現実を見つめてちゃんと考えられるきっかけになるかもしれない。


最近はメールやチャットでも相談できるところもある。


自分に合いそうなところで相談してみよう。



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 では、今日はこれまで。
 みなさん、おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。




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