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ぼっちのみなさん、こんちくわ。


今日はぼっちなら必ずと言っていいほど遭遇するシチュエーションをご用意。


ぼっちじゃなくても、誰しもあるごく当たり前の日常の光景。


それが雑談


ふとした時に訪れる雑談タイム。


親しい人ならまだいいが、それほど親しくない人と一緒にいることもある。


そういう時、雑談になることもあるだろう。


気がつけば、自分は他の人たちの会話をただ聞いているだけ。


一緒の空間にいるのに完全に蚊帳かやの外状態。


別にそれでもいい。


気にしないという人もいるだろう。


私もそうだ。


でも、やっぱりぼっちは嫌だ。


無言の空間が気まずい。


そういう人もいると思う。


蚊帳かやの外状態でも気にしなくなってしまった私が思う、ぼっちがやってしまっている会話が続かないダメダメパターンをご紹介。


まず1つ目


相槌あいづちしかしない


何か振られても「そうですね」とか、オウム返しをしたりとか。


相手が聞くことに対し、Yes or No でしか返さず、素っ気ない。


これでは会話は広がらない。


質問されたら、「私はこうです。○○さんは?」といった風に返せば、話が広がるかも……。


私はこれすらしてないので、会話が続かない。



2つ目。


相手の冗談に対し、微笑むだけ


冗談をよく言う人がちょいちょいいるが、それに微笑むことしかできない。


ツッコめないのだ。


芸人さんみたいにツッコめとか、大げさにリアクションしろとかではなく、何かしら言語化した返しをした方が会話は弾む。


よく雑談をしている人はそんなキャッチボールをしている。




何かの話題について会話をしている時、そこからもっと深堀りできる余白があるはずだ。


だが、私のような会話下手のぼっちは深く言及しない。


例えば、「休みの日は何をしてるの?」と聞かれたとする。


私「ブログ書いてる」


相手「へぇ。ブログ書いてるんだ。どんなの書いてるの?」


私「ぼっちの情報ブログみたいな」


相手「すごいね。人気ブロガーなの?」


私「いや、そこまでじゃないな」


相手「そっか。どっか遊びに行ったりしないの?」


私「しないなぁ」


相手「俺、休みの日にパチンコ行くんだけど、今日全然ダメだわと思って席離れて、今日はもうやめるかと思って1服して帰ろうと思ったら、帰り際に俺がいた席におばちゃんがいてさ。めっちゃ玉出しまくってて、嘘だろってなったわ」


私「ああ、まあそういう時もあるよね」


相手「うん……そうなんだよ」


会話終了。








ここで、「週に何回行ってるの?」とか、「競馬もやるの?」とか。


広げようはいくらでもある。


私はそういうことを怠ってきたために蚊帳の外状態を味わっている。


もし、ぼっちになりたくなければ、リアクションはいいとして、素っ気ない返しだけで終わらないように心掛けた方がいいかもしれない。


学生時代もそういう感じで過ごしてきた。


それもあって、ぼっちであることもあった。


だが、私の場合は部活に入っていたり、陽キャの友達がいたのでそこまでぼっちというわけでもなかった。


私は友人に恵まれたのでそこまでぼっちではなかったが、彼女がいた試しがないし、モテもしなかった。


友達が少なくてもよかったし、彼女がいなくても平気だったからいいが。


ぼっちに進んでなる人は今でも少数派だろう。


私の場合は人と会話をする中で相手の機嫌を損ねるような発言を言ったりしないか気にしてしまうので、逆にストレスになっていることもある


それが嫌で、親しい人以外とはあんまり会話ができない。


仲良くなればそれなりに話すけど、仲良くなるまでが大変。


また、友人関係でも変なことになったりすることもあるので、その経験もあって人付き合いがめんどくさくなった。


その件についてはおいおい話すとする。


では、ぼっちのみなさん、ぼっちじゃない人も。


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 今日もお疲れ山です。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。