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30年以上人間やっていると、いろいろとエピソードがある。


たいていは大した話じゃないが、当時の自分にとっては重要だったりする。



今回はこれまで経験してきた恥ずかしかったことを暴露してみたいと思う。


誰得!?



実は私、学生の頃は4年に1回くらいのペースで倒れていた。


そう、オリンピックと同じ頻度である。


頻度はたまたま4年に1回になっていただけだ。


原因はその時々によって異なるが、主に成長期における心身の不安定性があったと思う。


成長期に必要な栄養を十分に取れていなかったこともあり、どうやら貧血になっていたらしい。


倒れた場所は様々。


雪の積もった道端、学校のトイレ、廊下、教室。


友達にも迷惑かけた。


ほんと、感謝である。


社会人になってから4年に1回の貧血倒れはなくなった。


場所によっては大変なことになっていたかもしれない。



倒れたと言えば、貧血以外ではお酒がある。


これはお酒を飲む人であれば、一度や二度はあるだろう。


私の場合は、ひとりで居酒屋に行った時だ。


カウンター席で飲んでいた。


その時は仕事が忙しく、休みは週に1回みたいな生活がざらにあった。


貴重な休みにお酒でも飲んでストレス解消するかと思って、イヤホンをしながらお酒を飲んでいた。


その日は体調も良くないだけでなく、イヤホンをして音楽を聴きながら飲むという行為も良くなかったようだ。


私はいつも以上に酔ってしまい、カウンターに突っ伏してしまった。


そして、目を開けると、目の前に店員さんの顔があった。


店員さんは自分のことを呼んでいる。


なんで?


周りを見渡してようやく把握。


私は床に倒れていた。


頭も打っていたが、歩行に問題はなかった。


でも、普通に恥ずかしくて、その店にはそれ以来行ってない。


酒で倒れたことは何度かある。


上記では外だったが、基本的にお酒を飲む時は自宅が多い。


私はお酒を飲む時におつまみが欲しい性質たちだ。


おつまみはお菓子のようなものもあれば、惣菜のような物もある。


その時は肉野菜炒めをおつまみにしていた。


肉野菜炒めに使った肉が良くなかったらしい。


あくまで心当たりがあるというだけで、確証はない。


ただ、3日4日消費期限が切れていたものだった。


それを使った肉野菜炒めをおつまみにお酒を飲んだところ、しばらくして激しい腹痛に襲われた。


吐き気もしてきて、トイレに向かうが、お酒も入っていてちゃんと歩けず、途中で倒れた。


そのまま気絶するように寝ていたらしく、気がついたら寝ゲロしていた。



他にも、一日中、無地のシャツを裏表反対に着ていたり、ひげている途中だったのを忘れて髭アシンメトリーで出かけたり。


やらかしエピソードはちょいちょいある。


またこういうやらかしエピソードがあったらネタにしていこうと思う。









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 では、今日はこれまで。
 みなさん、おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。