ぼっち族の休憩所

ぼっち族の休憩所へようこそ🐐 ぼっち、おひとりさま、一人暮らし。何かと大変な世の中。ぼっちもどんどん増えていく模様⭐ 将来、漠然と不安なそこのあなた。ここで生活の情報や心の持ちようを共有しませんか? ここはおひとりさまの孤立感を和らげられるよう情報をお届けしています🐳 ※本ブログはプロモーションが含まれています。

タグ:孤独

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以前、独り身の孤独死・傷病のリスクについて、話をしていた。






この記事の中で、
若い人にも生存確認してくれるサービスとか出ないかな

と話をしていた。


そういうのも実際あるが、今回はそれとは異なる孤独・孤立対策支援サービスを紹介する。


国が推し進めている孤独・孤立対策支援の一環らしく、官民連携のプラットフォームがあるそうだ。


その1つが


厚生労働省支援情報検索サイト登録窓口
「あなたのいばしょチャット相談」
である。







「望まない孤独」をなくすを理念に運営されているこのサイトは、様々な社会課題に絡んだ孤独・孤立対策支援を展開している。


例えば、自殺、DV、児童虐待など。


24時間、誰でも無料・匿名でチャット相談できるので、相談を検討している方はご検討してみてはいかがだろうか?



また、他にも



10代、20代女性専用LINE相談

特定非営利活動法人 BONDプロジェクト







18歳以下の子どものためのチャット相談


特定非営利活動法人 チャイルドライン支援センター





他にも複数相談先があるので、ご自身で調べてみてほしい。








他にも孤独・孤立対策支援のサービスはあるようなので、調べてみてほしい。


相談できるところがあることを知ってほしいと思う。


1人で悩むのではなく、相談できるところを見つけて悩みから解放されよう。



他にもこんな記事を書いています。


よろしければご覧ください。










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 では、今日はこれまで。
 みなさん、おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。

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最近見かけたニュースで、孤独、孤立に関する死亡リスクについて報じていた。

喫煙、肥満、運動不足、過度の飲酒に比べ、社会とのつながりが少ない方の死亡リスクが高いとか。

1人暮らしをしているだけでも、死亡リスクが1.32倍上昇するらしい。


実際のところ、そういった研究は同じような話がいくつかある。

WHO(世界保健機関)でも警鐘を鳴らすほどで、政府でもこれに関連する法律、孤独・孤立対策推進法が成立し、令和6年4月1日に施行された。

孤独・孤立対策推進法とはなんぞやと調べてみた。
ざっくり言うと、孤独・孤立は年齢や性別などにかかわらず、社会全体の課題なので、国や地方公共団体などは対策推進と支援を継続してくださいね、みたいな法律。

孤独と孤立は似ているようで違うそうだ。

孤独とは、主観の感情であり、しばしば孤独感とも言われる精神的なもの。

孤立とは、客観的な状態を指し、他人との接触率が低下している物理的なもの。


私は1人行動好きだが、社会とのつながりはあった方がいいと思っていた。

孤独であることに不満はないが、それは同時に孤立を深めてしまう要因になってしまう。

先にも述べたが、孤独は主観なので、それぞれ要求する他人と接触レベルが違う。
寂しい人は無理をしないのが大事だ。

どこかで誰かに頼るのは恥だと思っているのであれば、その認識を改めた方がいいだろう。
誰しも何かに頼って、複数のサービスや人たちに依存しているのだ。
ライフステージごとに課題は異なるが、何かしら支援拡充が計られていくのだろう。

孤独・孤立するだけで死亡リスクが高まるなんて大げさだな、と思うかもしれない。
だが、孤独・孤立は体に害を及ぼしてしまう。

研究によると、孤独な人の体には炎症が起こるそうで、風邪を引きやすくなったり、睡眠不足や血圧上昇を招くそうだ。
高齢者はいわずもがな、若者も例外ではない。
若者は孤独を感じやすいピークと言われており、自殺や経済的困窮の背景にあると指摘されている。

私がひとりでいることの危険性は前にも軽く触れていたが、どうやら研究における回答もだいたい同じ感じらしい。


02. 日本でぼっちが過半数???

07. 人波にのまれたくないぼっち

15. 独り身の生活において最大の課題は、傷病と孤独死


ネットは自身の興味のあるものが広告や検索に出やすくなっているため、自分で調べない限りどこに頼ればいいのかわからない場合がある。

自身の悩みや寂しさ、不安を相談できるところなど、複数の依存先を見つけておいた方がいいだろう。
複数の依存先があることが肝になる。
他人に迷惑をかけたくないとどうしても思ってしまう方は、複数の人にちょっとずつ頼ればいい。頼り方を覚えるのも、今後は必要になってくるのだろうか。

私もぼっちであるが、そういった悩みの一助になれるよう情報をお届けしていこうと思っている。








 今日はこれまで。
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