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6月に入ったが、そろそろ暑くなるかなと思いきや、意外や意外。涼しい日々が続いている。
個人的にはありがたい。電気代も値上がりしているし。夏はアクティブに過ごしやすい季節ではあるが、暑いのは苦手なので、なるべく少ない方が好み。

また、夏になると少し困るのが、家に入ってくる虫

小さい虫が窓のサッシの隙間から入ってくることもあれば、気づかぬうちに外出先から服につけてきてしまい、部屋の中を飛び回っていることがある。

羽音が気になる、作業中は集中を乱す原因になる。

小さな悩みだが、こういうのを解決していくと生活は充実していく。

生ゴミもそう。
みなさんは生ごみをどうされているだろうか?

私は台所に生ゴミ専用の捨てるところを作り、そこに捨てている。

小さな袋に生ゴミを入れて、そのままにしているので、コバエなどの虫が湧く場合がある。

あまりに湧いていると、目に余ることがあり、ストレス指数が上がってしまう。


今回はそういう悩みを解決したい方にお送りする。



今回ご紹介するのは、家庭用生ゴミ処理機ナクスル



生ゴミ処理機はいくつかあるが、ナクスルが選ばれる理由は3つ


手間なし   ニオイなし   生ゴミなし




手間なし


従来の生ゴミ処理機は、生ゴミを容器に入れ、機械にセットし、ボタンを押します。その後、処理が終わったら処理後のゴミを捨て、容器を洗うといったことをしなければならない。

ナクスルは、生ゴミを入れて終わり。基本全自動で、処理後のゴミ捨ては数ヶ月1回で構わない。

フィルターが汚れていたらたまに掃除をし、フィルターを2年1回取り換えるだけ。



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捨てる際の注意点


卵の殻や魚の骨、手羽先の骨などの柔らかいものなら大丈夫だが、貝殻や牛骨などの硬いもの、プラスチックやビニール袋、お箸などの人間の胃では消化できないものは投入できない。

汁物は水気を切ってから捨てること。

投入量や水分量の多い生ゴミが多くなりすぎると、微生物の働きが悪くなって臭いが立ちやすくなるので、投入量と水分量の多い生ゴミの投入には気をつけて。
一時的に多くなった場合は除湿モード推奨。


ニオイなし


ニオイも蓋をしている間は臭わない。

それは3段階に分けた脱臭システムがあるからだそうで、更に乾燥させ、微生物による分解をしているのでニオイがしにくい。

もし量を入れすぎたり、水分量が多くなってニオイが気になってきた際は、脱臭モードと除湿モードのボタンを押せば解決。

電源いれっぱでOK。


生ゴミなし



溜まったゴミを取り出すのは、捨てる量にもよるが、

2人暮らしで毎日100グラムの場合は1年1回くらい。

5人暮らしで毎日500グラムであれば、2ヶ月に1回くらい。


限界線が容器に記載されているので、それを目安に取り出すようにすれば、問題ないだろう。


取り出した処理後のゴミは、家庭菜園やガーデニングに使える

捨てる場合は可燃ゴミでOK


例えば、夜にナクスルに生ゴミを入れ、朝起きればすべて土に変わっているといった具合だろうか。




また、処理中の音は静かで、電気消費も少ないので、電気代もお得。

消耗品のランニングコストは、年5000円程度。
1~2年に1回UVランプの交換。9900円。


保証制度も充実



  • 修理費用は1年間無料
  • 期間内なら何度でも無料
  • 修理時の往復送料無料
(ただし、購入日が特定できない、正常な使用をしていない、または不特定多数の人が利用している場合は対象外)

  • 28日間以内であれば、返品返金可能
(バイオ材開封前に限る)


商品サイズ
幅38.5センチ×奥行43センチ×高さ60.5センチ


値段

購入費用は12万~15万円程度。

分割払い可能(最大24回払い)

分割払いの場合、月々5000~6000円程度。





生ゴミ処理機は地域の助成金支給対象商品
支給される場合、2~10万円程度。
助成金を利用できる場合があるので、確認していただければと思う。
(2024年6月3日時点)



その他、気になる点は公式サイトよりご確認いただきたい。


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生ゴミにお悩みで、どうにかできないかと思っていた方には朗報ではないだろうか。

こういう小さな悩みを解決していくと、生活は驚くほど豊かになる。

私もちゃんと収入が安定したら、購入を検討したいと思うほどだった。


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 それでは、今回はこれまで。
 みなさん、おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。