ぼっち族の休憩所

ぼっち族の休憩所へようこそ🐐 ぼっち、おひとりさま、一人暮らし。何かと大変な世の中。ぼっちもどんどん増えていく模様⭐ 将来、漠然と不安なそこのあなた。ここで生活の情報や心の持ちようを共有しませんか? ここはおひとりさまの孤立感を和らげられるよう情報をお届けしています🐳 ※本ブログはプロモーションが含まれています。

タグ:ぼっちの処世術

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今年の半分が過ぎた。

振り返ってみると、早いなという気もするが、初めての試みをしてきたせいか、例年よりも時の流れが遅いと感じる。

ここまであんまり焦らずも歩みを進めてきた。

最近はやらなければならないことに時間をかけていたのもあり、ブログの更新が滞っていた。
まだ成果も出ていないのにこんな調子でいいのか。
改善を試みつつ、やっていきたいと思う。


今日は身だしなみについて取り上げる。

みなさん、身だしなみはどうなさっているか?

仕事中はいいとして、プライベートはどうだろうか?

自分ではできていると思っても、他人から見たら全然できていないと思われているかもしれない。

そういうの間に合ってるんでとか、特にカレシやカノジョがほしいと思っているわけじゃないって方だったとしても、身だしなみに気を使った方が日常も豊かになるかもしれない。

しかし、ぼっちのままでいると、自分の価値観が普通になってしまい、世間とズレやすい。

もっと気を使った方がいいところがあるかもしれないので、この記事を参考にして身だしなみを気にしてはいかがだろうか。

ちなみに、私は陰キャのインドア派なので、ファッションはほとんど興味がない。

それでも人並みくらいには興味持った方がいいだろうと思うので、この記事を書きながら勉強させてもらう。


最初にありがちなのが、服についた毛やホコリ

みなさんはどうしていらっしゃるか。

コロコロや市販のテープで取っていないだろうか。

それ、1回ストップした方がいいかもしれない。

コロコロは物にもよるだろうが、粘着力の強いものもある。
何度もやっていると、服が傷んでしまう。

場合によっては、シートが服に貼りついてしまうことも。

服についた毛やホコリは、エチケットブラシを使った方がいい。

参考までに



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次は鼻毛。
鼻毛はよくありがちで出ていることも多いと聞く。
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次は肌ケア。

毛穴やニキビが気になる方がお買い求めされている。



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次は口臭。

ニオイのきつい食べ物を食べることになり、口臭が気になってしまうこともあるかもしれない。

そういう場合は、携帯用オーラルケアを持ち歩いておくと便利。


突然、泊まらなければならないこともあるかもしれない。

そういう場合も、携帯用オーラルケアは持っておいて損はない。

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女性は特に気にされる爪のケア。

爪の乾燥が気になることもあるかもしれない。

そういうお悩みを解決するアイテムもあるので、確認してみていただきたい。

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いくつかご紹介したが、いかがだっただろうか。

少しくらいは気にした方がいいかなと思い、購入を検討するもよし。

パートナーや友人へプレゼント用に購入するもよし。

身だしなみを整えると、心も整うとかそうじゃないとか?

気分も違うという説もあるので、一度試してみてもいいかもしれない。

ご参考になれば幸いである。


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 みなさん、おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。

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昨今、独り身の話がタケノコみたいにちょいちょい出てくるようになった。
これも時代か……。

そう言われてしまえばそうだけど、少子高齢化の影響で独り身が多くなる現実味が増したこと、周囲が結婚した方がいいと言ってくることが少なくなったとか、周りが結婚してないケースが増えたことなどが挙げられるだろう。

また、友達がいないなどのネタはネットで定番のネタになりやすいのもあるかもしれない。
ぼっちネタは交流のきっかけとして、共感狙いの会話デッキに入れやすいのだろう。

ただ、自分のキャラ付けのためにぼっちを演じるのはやめた方がいいかもしれない。
また、無理にぼっちを極めようとするのもよくない。
自分に合ったぼっち度合いがあるので、その辺のバランスはちゃんと取れるようになった方がいい。

ぼっち族』というワードを使うと、たまに“本当のぼっちはネットの友達すらいないし、SNSもしない”みたいなことを言われることがあるかもしれない。
そういう人もごくまれ にいるかもしれないが、SNSと言っても様々な種類があり、使い方もバラバラ。表面上はすごく仲が良いように見えても、実際は初めましてに近い場合もあるし、2年ぶりに交流したという場合もあるので、一概にぼっちじゃないとも言い切れない。

また年齢による考え方の変化も起こる可能性もある。
突然、不安に駆られる場合もあるので、無理しないで生活を送ること。そして、しっかり自分の心と向き合って、交流したいのであれば、そこに飛び込むことをオススメする。


33. ぼっちのまま生きていくの、やはり難しいらしい


ここまで語ったが、つまるところ、ぼっちには向き不向きがあるので要注意!
これを主張していきたいと思う。


では、どういう人が向いているのか。

私の考えついた限り、挙げてみる。


よく聞くのは、ひとり行動ができること。

ひとり焼肉やひとりディズニー。

ひとりカラオケ、ひとりBBQなど、あなたはどの程度できるか、という質問が投げられる。

これはよくある定番の設問だが、正直なところ、ぼっちが苦手な人でもひとり行動をするのはよくあるそうで。よっぽど、寂しがりでもない限り、できないことはないそうだ。

できないことはないが、一番楽しめるのは基本的に人が多いというタイプは、ぼっちではないのだろう。

ただし、多い方がいいけど、友達がいないのでぼっちになっているパターンもある。


一時的にぼっちになるのは大人なら誰しもある。

学生ですら全然あり得るので、独りで何かをするのは大して珍しくもない。


では、どういう状況が一番ぼっちに適正があるかどうか見分けられるか?

例えば、こんなことがある。

独り暮らしのあなたは突然2週間休日になった。
他の友達は仕事で予定が合わない。
さて、あなたはこの2週間、どうやって過ごす?

2週間休みは意外と長い。
ゴールデンウィーク、今年は最大10連休か。
これでも長かったと感じる方はいたのではないか。
もっとも、家族持ちの方は、寂しさや暇を感じる時間はなかったかもしれないが。

独り暮らしだと、後半になった辺りでやることがなくなり、時間を持て余してしまうケースがあるようだ。

ここでやることがなくなって、面白くもないのに動画を見ることばかりになった人は、ぼっちに向いてない可能性が高い。

やることがなくなって、なんとなく動画を流し見するしかなくなったら、最終的に動画を見るのも飽きてくる。遂に、なんにもやりたいことがなくなると、寂しくなる人が続出する。
すると、友達が欲しくなるんじゃないかと思っている。

ぼっちに向いている人は、ここでやりたいことを自分で見つけてくる

例えば、いつもやらないことをする

なんでもいい。

どこかへ出かけて、探索するでもいい。

美術館や博物館、図書館。

または地域で開催されているイベントに参加してもいい。

そういうところに1人でも出ていこうとする人は、ぼっちに向いている。

また、普段できない掃除をこの休日の間にしてしまおうと思い立ち、調べてホームセンターに行き、掃除道具を買いそろえる。

そうして、何かしら解説動画なり、ネットなりを見て、自分で掃除する。

また、運動不足解消を狙い、継続しながら通えるジムを探したり、家でもできる運動の方法を実践したりする。




こうして、考えた末、何かやろうとする人はぼっちの適正があると思う。

1人でもできる趣味がある人は、言わずもがなぼっちに向いている。

没頭できる趣味がある人は時間を忘れてしまうケースが多い。

あっという間に時間が過ぎてしまい、充実した休日を過ごせる可能性が高い。

資格に励む人も向いている。

めちゃくちゃ資格を取る人がたまにいるが、そういう人もぼっちに向いていると思われる。












でも、私はぼっちよりも大勢で楽しみたいという人もいるだろう。

あくまでぼっちの適正があるだけであり、好みの話ではない。

好きかどうかと、得意かどうかの違いである。

この論理が正しいとなると、ぼっちでいるのが好きなのに、適正がないといった難儀な状況もあり得ることになってしまう。

この場合はぼっちでいるのが好きというのが思い込みか、無理をしている
または、ぼっちでいるのが楽だけど、やりたいことがなく日々を消耗してしまう

後者はぼっちと大勢で楽しむなら、ぼっちの方がいいが、何をしていいやらわからないといった状態なので、好奇心を育む必要がありそう。
だいたいのことはネットで調べられる時代なので、今まで興味があったけど、やってこなかったことを調べてみるのがいいかもしれない。何歳になっても好奇心は大事である。これはぼっちだろうと、そうじゃなかろうと共通な気がする。

ぼっちでも楽しめるコツは、何かに打ち込めるものがあり、健康で活力があることじゃないだろうか。
ま、私の個人的な考察なので、参考くらいに聞いてもらえればいいと思う。

また、このぼっち考察をやるのも良きかな。


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 物騒なタイトル、ご容赦いただきたい。
 なぜ、こんな記事を書いたかと申しますと、みなさんも耳にしていると思われるMeta社に関する広告に関して、有名な方々がとても困っているという件。詐欺広告に使われて様々な方面で物議をかもしている。
 今回はある種、自分も気をつけなきゃいけないなと思い、自戒も含め、取り上げることにした。

 4月に入り、新生活を始めた方が多くなるこの時期、もっとも気をつけなきゃいけないのが詐欺。
 詐欺と言えば、有名なのがオレオレ詐欺。
 最近はあまり聞かなくなったが、時勢に合わせたもの、例えば、コロナ関連や新NISAなど、いろんな人が一度は関心を寄せるであろう話を織り交ぜて、近寄ってくるケースはよくある。

 また、若い方にも詐欺師は近寄ってくる。

 若い方は起業や収入に関する詐欺が多いという話をよく聞いている。

 一番気をつけた方がいいのが、直接来るパターンよりもネットを介した詐欺の方じゃないかと思う。

 詐欺も巧妙になってきていて、特にSNSではうまい話がよくある。
 典型的なもので言うとスパムになる。
 私もこのブログの宣伝でX(旧twitter)を利用しているが、X(旧twitter)のDM(ダイレクトメール)にはたまにスパムメールが送られてきている。

 スパムメールのほとんどは外国から送られてきているであろう文章になっていて、非常にわかりやすい。だいたい同じ文章構成で、おそらくマニュアルがあるんだと思う。

 そういうのであればまだいいが、昨今の技術は目覚ましく、特にAIによる画像生成や文章生成は詐欺に使われる可能性が高く、おそらくMeta社の詐欺に使われている広告もこの部類に入るのではないかと考えられる。

 AIの導入でますます本物と偽物の区別がつきづらくなってきたので、今後も注意していかなければならない。

 後は、ネットに転がるおいしそうな話だ。

 これは勧誘しに来るわけではなく、広告、または投稿で宣伝しているパターンになる。
 これはMeta社の詐欺広告も同じような例があるらしい。

 様々なジャンルでこういうおいしそうな投稿をよく目にする。
 特に金銭が絡む話になると露骨に増える。

 このブログではアフィリエイトプログラムを利用しているが、ブログに関するノウハウ系ポストや投稿はかなりある。アフィリエイトと言うとわかりづらい方もいるかもしれないが、ざっくり言えば広告収入と解釈していただければ大丈夫。

 そういうのが関わってくると、みんな読者流入を期待しているのは当然だろう。
 そうすると、ブログのPVの増やし方の方法やノウハウ系記事、動画などなどがたくさん投稿されていく。そうした話があったりするんだが、中にはやはり怪しい話もある。

 本当の場合もあるだろうが、たまに活動実態が確認できないことがある。巧妙に隠しているが、よくよく調べてみると……といったケースはある。

 ネットの様々なサービスの性格上、興味のある話が優先されて表示される仕組みになっているので、そういう怪しい投稿も目にする機会に触れてしまう。すごく魅力的なものは引かれてしまうかもしれないが、一度冷静になって調べる癖をつけてほしいと思う。
 私も初心を忘れず、心掛けていきたい。


 さて、今回は詐欺に関して、取り上げさせていただいた。
 これを取り上げるのは少し悩んだが、ぼっち、おひとりさまは情報にあずかれる機会がそうじゃない人に比べて少なくなってしまいがちなので、有用なんじゃないかと思い、取り上げさせたもらった。

 先にも述べたが、高齢者だけでなく、若い方も被害に遭うケースは少なくない。
 もし、相談できる人がいるのであれば、迷わず相談した方がいいと思う。
 詐欺かどうかわからないと思ったら、聞いてみるのもアリだろう。

 大学生の頃、私の同期生の友人(今は連絡を取ってない。元気かね?)が
「このメール、どうすればいい?」と聞いてきた。
 覗いてみると、


○○の月額料金〇月分のお支払いが未納です。

 〇〇年〇月〇日にお支払いいただけない場合は、法的措置を取ります。
 
 お支払い金額〇〇万円

 みたいなメールだった。

 友人に聞いたところ、登録した覚えはないとのことだったので、無視でいいと伝えておいた。

 その頃はそういうメールが来る時代だった。
 当時もかなり知っている人が多い印象だったので、友人が知らなかったことに驚いた。
 
 聞くのが恥ずかしいとか、こんなことを聞くのは迷惑かもしれない、みたいに遠慮してしまうこともあるかもしれない。そういう場合は聞けるところを複数見つけておくのもいいだろう。
 ちょっとずつ頼るようにすれば、聞きやすくなるかもしれない。







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最近見かけたニュースで、孤独、孤立に関する死亡リスクについて報じていた。

喫煙、肥満、運動不足、過度の飲酒に比べ、社会とのつながりが少ない方の死亡リスクが高いとか。

1人暮らしをしているだけでも、死亡リスクが1.32倍上昇するらしい。


実際のところ、そういった研究は同じような話がいくつかある。

WHO(世界保健機関)でも警鐘を鳴らすほどで、政府でもこれに関連する法律、孤独・孤立対策推進法が成立し、令和6年4月1日に施行された。

孤独・孤立対策推進法とはなんぞやと調べてみた。
ざっくり言うと、孤独・孤立は年齢や性別などにかかわらず、社会全体の課題なので、国や地方公共団体などは対策推進と支援を継続してくださいね、みたいな法律。

孤独と孤立は似ているようで違うそうだ。

孤独とは、主観の感情であり、しばしば孤独感とも言われる精神的なもの。

孤立とは、客観的な状態を指し、他人との接触率が低下している物理的なもの。


私は1人行動好きだが、社会とのつながりはあった方がいいと思っていた。

孤独であることに不満はないが、それは同時に孤立を深めてしまう要因になってしまう。

先にも述べたが、孤独は主観なので、それぞれ要求する他人と接触レベルが違う。
寂しい人は無理をしないのが大事だ。

どこかで誰かに頼るのは恥だと思っているのであれば、その認識を改めた方がいいだろう。
誰しも何かに頼って、複数のサービスや人たちに依存しているのだ。
ライフステージごとに課題は異なるが、何かしら支援拡充が計られていくのだろう。

孤独・孤立するだけで死亡リスクが高まるなんて大げさだな、と思うかもしれない。
だが、孤独・孤立は体に害を及ぼしてしまう。

研究によると、孤独な人の体には炎症が起こるそうで、風邪を引きやすくなったり、睡眠不足や血圧上昇を招くそうだ。
高齢者はいわずもがな、若者も例外ではない。
若者は孤独を感じやすいピークと言われており、自殺や経済的困窮の背景にあると指摘されている。

私がひとりでいることの危険性は前にも軽く触れていたが、どうやら研究における回答もだいたい同じ感じらしい。


02. 日本でぼっちが過半数???

07. 人波にのまれたくないぼっち

15. 独り身の生活において最大の課題は、傷病と孤独死


ネットは自身の興味のあるものが広告や検索に出やすくなっているため、自分で調べない限りどこに頼ればいいのかわからない場合がある。

自身の悩みや寂しさ、不安を相談できるところなど、複数の依存先を見つけておいた方がいいだろう。
複数の依存先があることが肝になる。
他人に迷惑をかけたくないとどうしても思ってしまう方は、複数の人にちょっとずつ頼ればいい。頼り方を覚えるのも、今後は必要になってくるのだろうか。

私もぼっちであるが、そういった悩みの一助になれるよう情報をお届けしていこうと思っている。








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 私は昔も今もぼっちだ。だがしかし、友達の数も交友関係は今と昔じゃ数が異なる。
 今ほどぼっち感はなかったし、ぼっちになることへの抵抗感は大きかった。
 今じゃぼっちになることの抵抗感は薄れ、ぼっちの方が楽なんて言ってしまうほどの体たらくっぷりを発揮している。
 とはいえ、ぼっちのリスクは十分に理解しているつもりだ。

 どちらかといえば、私は 凡庸ぼんよう な人間である。できることとできないことがあると心得ている。誰かの協力なしでは、生きていくこともままならない。

 お金を払っているから様々なサービスを受けられる。生きるために必要なサービスなら、払わざるを得ない。費用を浮かせようと思うなら、自分で行えればいいのだが、いざ自分でイチからやれと言われても難しいことは山ほどある。サービスは受けざるを得ないし、誰かの協力を必要とする。

 サービスを受けられるからこそ、情報と楽しみにありつけるわけで。それがある種、私のぼっち生活を豊かにする一助でもある。

 そうして、私は変化する。必要に迫られて変化することもあるが、自らの意思で変化したこともある。
 人生のターニングポイントは当然として、小さな話で言えば、今までしてこなかった肌ケアだろうか。若い時やっていた肌ケアをしいて挙げるとするなら、洗顔くらいなものだ。今じゃ、化粧水に乳液入りの保湿液を使っている。
 昔の私では考えられなかった。やっておいた方がいいと聞くので、私もやるようになった。

 あと、 髭剃ひげそ りもそうだ。他の人と比べたことがないのでどうなのか知らないが、今まで私は髭を剃る時にT字のカミソリを使っていた。今では電動 剃刀シェーバー を使っている。
 なぜ今までT字を使っていたかというと、電動 剃刀シェーバー だと剃り残しが出てしまうと思っていたからだった。

 これは私の性分なのだが、剃り残しがあるとどうしても気になって剃りたくなってしまうのだ。電動 剃刀シェーバー で髭を剃ってしまうと剃り残しをつくってしまうと思っていたのは、過去に使った電動剃刀がよくなかったからなのか、それともそう思い込んでいたのか、忘れてしまったが、電動 剃刀シェーバー にいい思い出がなかったのは確かだ。

 実際、電動剃刀を使っているとたまに髭を噛んでしまい、痛い思いをしている。それでも、電動剃刀で剃り残しをつくってしまうことはなかった。使い方さえわかれば、なんとでもなるようだ。

 電動 剃刀シェーバー を使っていなかった理由は、嫌な思い出があった。あるいは、剃り残しが出てしまうという思い込みがあったからであるが、にもかかわらず、私が電導 剃刀シェーバー を使うようになったのは、肌のためである。



 これから話すことはあくまで私の個人的な解釈なので参考程度にしていただきたい。
 T字のカミソリを使ったことがある方はわかると思うが、使用した後は肌がヒリヒリすることがある。特に何度も同じカショを剃ろうとした時は、ヒリヒリ感が半端ない。そうなってしまうのには、私が剃るなら剃り残しがないようにしたいと思ってしまうのにも原因があるだろう。

 そうでなくとも、髭を剃れば、肌はヒリヒリする。


 言いようによっては、T字のカミソリを使うのは肌を削っているとも言える。自然に剥がれるならまだしも、人為的に剥がせば痛くなるのは当然だろうとは思う。

 しかし、どこかで必要なことだから我慢しなければならないと思っていた。その我慢も、できないわけじゃなかったからずっとT字で剃っていた理由なのかもしれない。痛みもすぐに引いてしまうので、気にもしていなかった。


 ただ、肌へのダメージを考えた時、電動 剃刀シェーバー の方がいいんじゃないかと思い直し、電動剃刀にした。おかげで髭剃り後のヒリヒリは解消された。
 肌にいいのかどうかはわからないが、電動 剃刀シェーバー にしてからは面倒だと思っていた髭剃りもだいぶ負担が軽くなった気がする。

 髭剃りにT字を使っている人の方が少ない印象はずっと持っていたが、剃り残しや髭を噛んでしまうことで発する痛みを懸念してT字を使っていた。私が変化したのは様々な情報に触れたからであるが、
すべての情報を 鵜呑うの みにしているわけではない。自身の価値観にもとづく優先度合いに応じて実践するようにしている。これは、他者の情報を介さない限り起こらなかった変化だろう。

だからこそ、私はぼっちのリスクを 憂慮ゆうりょ している。だが、私がぼっちになっているのは、ストレス緩和のためでもあるので、バランスを取りながら適応していこうと思う。少しでも生活を豊かにするために。





こちらにぼっちの処世術を載せている。






















ぼっちに助かる情報はこちら













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