ぼっち族の休憩所

ぼっち族の休憩所へようこそ🐐 ぼっち、おひとりさま、一人暮らし。何かと大変な世の中。ぼっちもどんどん増えていく模様⭐ 将来、漠然と不安なそこのあなた。ここで生活の情報や心の持ちようを共有しませんか? ここはおひとりさまの孤立感を和らげられるよう情報をお届けしています🐳 ※本ブログはプロモーションが含まれています。

カテゴリ: ぼっち生活の知恵袋

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私は現在賃貸に住んでいるのだが、月々の家賃の支払いから解放されたいと思っている方も中にはいらっしゃるのではないだろうか。


また、いつかは自分の家を持ちたいと思っている方もいるだろう。


今回はそんな方におススメのサービスをご紹介。









その前に、注意点を1つ言わせてほしい。


今回紹介するサービスは、家づくりに関して調べるだけでは不安であるという方向けのサービスになる。
自分で調べた情報をもとに家づくりを進めたい方には向かないサービスかもしれないので、その点をご了承いただきたい。


それでは、いってみましょう。



今回のご紹介するサービスでは、こんな方におススメ。

  • 家づくりを始めたいけど、よくわからない。

  • 持ち家は欲しいけど、今の収入では到底買えないと思っている。

  • 手っ取り早く、家づくりの情報を知りたい。

  • 自分たちにあった建築会社を知りたい。



そういう方々にぴったりの相談先が




                  /
                   『イエストマッチ』という住宅相談サイトだ。
                  \




このサイト、相談料無料という大盤振る舞い。


また、間取り提案も行っている。


これも無料なのだが、後で請求されないかと疑問を感じるかもしれない。


建築会社から紹介料をもらって運営されているため、無料で提供できるそうだ。


元の値段に上乗せされているのでは、と思うかもしれない。


建築会社に向かう前にイエストマッチで間取りやイメージを固める作業を行うため、建築会社がするはずだった作業をはぶけるので、建築会社にとってもメリットがある。

その作業分を紹介料としてもらっているので、元の値段の上乗せではなく、元の値段の中から浮くであろう経費分をもらっている、というわけだ。







理想的な家づくりをするためには




住宅注文をするのは初めての方が知っておいた方がいいこととして、


住宅注文された方の多くが間取りに悩んでいたそうだ。




建築会社が提案してくれるからそんなに気にしなくていいのでは?


そう思われるかもしれない。


そういう会社もある。


しかし、必ずしも間取りの提案があるとは限らないそうだ。


その結果、「不満の残る形となってしまった」、「打ち合わせが思うように進まない」といったケースに直面することもあるようだ。


また、いざ間取りが決まっても、思った以上の出費になってしまうこともある。


なので、間取りイメージを固める作業を事前にしておくのは、理想の家づくりにはとても重要になってくる。


この点を押さえておいてほしい。


その間取りやイメージを固める作業を手伝ってくれるプロの建築士や設計士が、ヒアリングをもとに理想の間取りプランを作成する


オンラインで完結できるので、全国どこでも対応可能。


また、平面図だけでなく、外観、内観を3Dで作成してくれる。


このように、家づくりのイメージを手助けしてくれる。


こうして、できた間取りプランをもとにして、建築会社の選定を行う。


予算・デザイン・性能・エリアなどを考慮し、希望とマッチするよう相談者に寄り添った選定を重視している。


プランをもとに見積もりの比較を行い、選定するので、思った以上に費用がかかるといったリスクを減らせる。


その後、建築会社が決定したら、イエストマッチが建築会社を紹介してくれる。


おおまかな流れは以下になる。


サービスの流れ





イエストマッチにお問い合わせ ➡ ヒアリング ➡ 間取り提案 ➡ 会社紹介

※ここまでがイエストマッチによるサポート
 
                                    ⇩

                 詳細打ち合わせ  ⇦ ご契約 ⇦ 住宅会社見学
                 工事スタート 





サイトでは漫画動画によるイエストマッチの紹介があるので、一度ご覧いただいたらより理解できるかもしれない。







注意点、その他





相談サービスでよくある、相談した手前、断りにくい……。


その辺はご心配なく。


間取り提案を受けて、合わなそうと感じたら「気軽に断ってほしい」とサイトでうたっている。


キャンセル料やペナルティーはないので、安心して相談できる。


また、お問い合わせ後に執拗しつような電話などは一切ないので、心理的負担もない。



ここで、先にも触れたが、このサービスは間取りやイメージの決まっていない方向けのサービスになる。

すでに間取りやイメージが決まっている方にはかえってデメリットになる恐れがあることをご理解いただきたい。


なので、建築会社をご紹介する前提のサービスなので、相談前から建築会社が決まっている方の相談はなるべくご遠慮いただきたいとのこと。
(建築会社決定済みの方の間取り提案は、提携会社であればご案内可能)


また、イエストマッチで作成したプランを他の建築会社へ持参するのはひかえてほしいそうだ。


建築会社への見積もり依頼は、希望する条件が決まっている場合、それを反映した見積もりを作成できるが、


希望する条件が決まっていない場合は、一時的な標準仕様で見積もることになり、その後の建築会社との打ち合わせで、選定内容により金額が増加する可能性があることを念頭ねんとうに置いてほしい。


以上がイエストマッチの紹介になる。



いかがだっただろうか。


家づくりなど、考えたことのなかった人にとっては新鮮な情報が多かったかもしれない。


もし、家づくり、マイホームをお考えの友人、知人などがいたら、この記事またはイエストマッチのサイトを紹介していただければと思う。


おそらく、家づくりに関する貴重な情報になると思う。



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 では、今日はここまで。
 みなさん、おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。

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以前、独り身の孤独死・傷病のリスクについて、話をしていた。






この記事の中で、
若い人にも生存確認してくれるサービスとか出ないかな

と話をしていた。


そういうのも実際あるが、今回はそれとは異なる孤独・孤立対策支援サービスを紹介する。


国が推し進めている孤独・孤立対策支援の一環らしく、官民連携のプラットフォームがあるそうだ。


その1つが


厚生労働省支援情報検索サイト登録窓口
「あなたのいばしょチャット相談」
である。







「望まない孤独」をなくすを理念に運営されているこのサイトは、様々な社会課題に絡んだ孤独・孤立対策支援を展開している。


例えば、自殺、DV、児童虐待など。


24時間、誰でも無料・匿名でチャット相談できるので、相談を検討している方はご検討してみてはいかがだろうか?



また、他にも



10代、20代女性専用LINE相談

特定非営利活動法人 BONDプロジェクト







18歳以下の子どものためのチャット相談


特定非営利活動法人 チャイルドライン支援センター





他にも複数相談先があるので、ご自身で調べてみてほしい。








他にも孤独・孤立対策支援のサービスはあるようなので、調べてみてほしい。


相談できるところがあることを知ってほしいと思う。


1人で悩むのではなく、相談できるところを見つけて悩みから解放されよう。


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 では、今日はこれまで。
 みなさん、おつかれさまです。
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目次

セルフ・ネグレクトになってしまうワケ

セルフ・ネグレクトになりやすい人とは





みなさんはセルフ・ネグレクトをご存じでしょうか?

実は最近、このセルフ・ネグレクトが増えているそう。


セルフ・ネグレクト===

様々なきっかけで自分の生活と健康を維持する能力と意欲が著しく低下し、自分の生活管理を放棄してしまうこと。



ネグレクトという言葉は聞き馴染みがあるかもしれない。

ネグレクトは育児放棄という意味でよく使われる。

言わば、セルフ・ネグレクトは自分への虐待である。


想像しやすい事例として挙げられるのは、ニュースで取り上げられるゴミ屋敷

あれは典型的なセルフ・ネグレクトの可能性が高いらしい。

セルフ・ネグレクトは、昔こそ高齢者の問題として認識されていたが、令和の現在では若者でも深刻な問題になっている。

そう。案外、ゴミ屋敷に住んでいる若者はいる。

部屋の中がモノであふれているお友達を知っているのではないか?

足の踏み場がないどころか、ゴミの上を歩いている。

ゴミをよけないと、ドアを開くのも一苦労。

部屋の中だけでなく、トイレや風呂場にも物があり、汚い。

そういう部屋に住んでいる若者の実態がある。


セルフ・ネグレクトになってしまうワケ




セルフ・ネグレクトになってしまう人は、自己管理が下手とか、元々生活能力がないとも限らない。

むしろ、今まで生活できていたのに、ある日突然やらなくなる、あるいは、できなくなるのがセルフ・ネグレクトの側面でもある。

きっかけは様々。

高齢者の場合は、身体機能、認知機能などの低下によるものが多い。

また離婚、死別もきっかけとして多いらしい。

もともと分担してやっていたことを1人でやらなければならず、おのずとできないことは放置してしまう。

基本的にやろうと思えば、たいていのことはできるが、パートナーがいたから家事などをしていた、というタイプもいる。

そういうタイプは他人のために頑張れるが、自分のために頑張ることが苦手なので、セルフ・ネグレクトになる可能性がある。

大切なパートナーとの別れなら尚更なおさらだろう。

そういう人は家事代行サービスやデリバリーサービスを活用すればいいのだが、経済的な理由でセルフ・ネグレクトになってしまうこともある。

健康的な生活を送らなくなると、病気になりやすくなる。

すると、病院に行かなければならないケースも、病院に行かないという人もいる。




セルフ・ネグレクトになりやすい人とは





セルフ・ネグレクトになりやすい人の特徴がある。


激務の仕事に就いている人



仕事が激務だとプライベートがおろそかになり、健康度外視の生活を送っていることがしばしば。

食生活は乱れ、部屋の掃除もしない。なので、ゴミ袋が部屋の中に溜まっていく。

そんな状態になってしまうそうだ。


周囲に助けを求められない人



他人の目や甘えと思われるのが嫌と、周囲に助けを求めない人もいる。

だが、自分で解決できないので、結果的にセルフ・ネグレクトになるそうだ。


孤独・不安な人



人間関係が希薄きはくで、寂しさを埋めるために物を溜める人もいるそうだ。

そうなると、いわゆるゴミ屋敷になっていく。





あれ、これってぼっちの特徴じゃね?



そう思ってしまった。


色々調べていくと、心当たりがあり過ぎて胸にグサグサ刺さる刺さる……。


これは他人事ではないなと、セルフ・ネグレクトの恐ろしさを知った。


セルフ・ネグレクトは、別名「緩やかな自殺」と呼ばれるほど気づかれにくい。

また、セルフ・ネグレクトは心の病気も影響しているケースも少なくない。

もしかしたら、自分の知り合いがそうかも、という人もいるんじゃないだろうか。

セルフ・ネグレクトは、今、日本の社会問題として認識されつつある。

セルフ・ネグレクトになっているかもしれない、と思った方やなってしまいそうで怖いと思った方もいるだろう。

では、どうすればセルフ・ネグレクトにならずに済むのか。


一番簡単な方法は、周りに助けを求めること。

現在、セルフ・ネグレクトの問題は官民で認識されてきている。

それを意識したサービスも展開されてきている。


自分1人で解決できないことはたくさんある。

誰もがそうなので、調べるなり、また行政に相談するなり、してみることから始めることをオススメする。


ただ、セルフ・ネグレクトは自覚症状がない人が多いので、無理強いは禁物だそう。

まずは自覚できるよう根気強くサポートすることが大事。


セルフ・ネグレクトの予防では、そうした周りとのつながりが大切になってくる。


また、何か役割を与えると社会とのつながりを感じられるので、意欲も湧いてくるので効果的らしい。



セルフ・ネグレクトは誰しもなりうる。

セルフ・ネグレクトの果ては孤独死となるので、お互い気をつけていきたい。


セルフ・ネグレクトは様々なサイトでセルフチェックリストが掲載されているので、一度試されてはいかがだろうか。




セルフ・ネグレクトに関係しそうな記事も書いているので、こちらも是非に。




















他にもこんな記事も書いているので、参考までにご覧いただければ。


37. ぼっちの生活にアニメを【アニメ3選紹介】



31. ぼっち、詐欺にご用心



04. 社会、あるいは大衆との距離は近すぎず、遠すぎずがいい







 では、今日はここまで。
 みなさん、おつかれさまです。
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今年の半分が過ぎた。

振り返ってみると、早いなという気もするが、初めての試みをしてきたせいか、例年よりも時の流れが遅いと感じる。

ここまであんまり焦らずも歩みを進めてきた。

最近はやらなければならないことに時間をかけていたのもあり、ブログの更新が滞っていた。
まだ成果も出ていないのにこんな調子でいいのか。
改善を試みつつ、やっていきたいと思う。


今日は身だしなみについて取り上げる。

みなさん、身だしなみはどうなさっているか?

仕事中はいいとして、プライベートはどうだろうか?

自分ではできていると思っても、他人から見たら全然できていないと思われているかもしれない。

そういうの間に合ってるんでとか、特にカレシやカノジョがほしいと思っているわけじゃないって方だったとしても、身だしなみに気を使った方が日常も豊かになるかもしれない。

しかし、ぼっちのままでいると、自分の価値観が普通になってしまい、世間とズレやすい。

もっと気を使った方がいいところがあるかもしれないので、この記事を参考にして身だしなみを気にしてはいかがだろうか。

ちなみに、私は陰キャのインドア派なので、ファッションはほとんど興味がない。

それでも人並みくらいには興味持った方がいいだろうと思うので、この記事を書きながら勉強させてもらう。


最初にありがちなのが、服についた毛やホコリ

みなさんはどうしていらっしゃるか。

コロコロや市販のテープで取っていないだろうか。

それ、1回ストップした方がいいかもしれない。

コロコロは物にもよるだろうが、粘着力の強いものもある。
何度もやっていると、服が傷んでしまう。

場合によっては、シートが服に貼りついてしまうことも。

服についた毛やホコリは、エチケットブラシを使った方がいい。

参考までに



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次は鼻毛。
鼻毛はよくありがちで出ていることも多いと聞く。
鼻毛用シェーバーもご入用ならこちらを参考までに。



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次は肌ケア。

毛穴やニキビが気になる方がお買い求めされている。



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次は口臭。

ニオイのきつい食べ物を食べることになり、口臭が気になってしまうこともあるかもしれない。

そういう場合は、携帯用オーラルケアを持ち歩いておくと便利。


突然、泊まらなければならないこともあるかもしれない。

そういう場合も、携帯用オーラルケアは持っておいて損はない。

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女性は特に気にされる爪のケア。

爪の乾燥が気になることもあるかもしれない。

そういうお悩みを解決するアイテムもあるので、確認してみていただきたい。

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いくつかご紹介したが、いかがだっただろうか。

少しくらいは気にした方がいいかなと思い、購入を検討するもよし。

パートナーや友人へプレゼント用に購入するもよし。

身だしなみを整えると、心も整うとかそうじゃないとか?

気分も違うという説もあるので、一度試してみてもいいかもしれない。

ご参考になれば幸いである。


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昨今、独り身の話がタケノコみたいにちょいちょい出てくるようになった。
これも時代か……。

そう言われてしまえばそうだけど、少子高齢化の影響で独り身が多くなる現実味が増したこと、周囲が結婚した方がいいと言ってくることが少なくなったとか、周りが結婚してないケースが増えたことなどが挙げられるだろう。

また、友達がいないなどのネタはネットで定番のネタになりやすいのもあるかもしれない。
ぼっちネタは交流のきっかけとして、共感狙いの会話デッキに入れやすいのだろう。

ただ、自分のキャラ付けのためにぼっちを演じるのはやめた方がいいかもしれない。
また、無理にぼっちを極めようとするのもよくない。
自分に合ったぼっち度合いがあるので、その辺のバランスはちゃんと取れるようになった方がいい。

ぼっち族』というワードを使うと、たまに“本当のぼっちはネットの友達すらいないし、SNSもしない”みたいなことを言われることがあるかもしれない。
そういう人もごくまれ にいるかもしれないが、SNSと言っても様々な種類があり、使い方もバラバラ。表面上はすごく仲が良いように見えても、実際は初めましてに近い場合もあるし、2年ぶりに交流したという場合もあるので、一概にぼっちじゃないとも言い切れない。

また年齢による考え方の変化も起こる可能性もある。
突然、不安に駆られる場合もあるので、無理しないで生活を送ること。そして、しっかり自分の心と向き合って、交流したいのであれば、そこに飛び込むことをオススメする。


33. ぼっちのまま生きていくの、やはり難しいらしい


ここまで語ったが、つまるところ、ぼっちには向き不向きがあるので要注意!
これを主張していきたいと思う。


では、どういう人が向いているのか。

私の考えついた限り、挙げてみる。


よく聞くのは、ひとり行動ができること。

ひとり焼肉やひとりディズニー。

ひとりカラオケ、ひとりBBQなど、あなたはどの程度できるか、という質問が投げられる。

これはよくある定番の設問だが、正直なところ、ぼっちが苦手な人でもひとり行動をするのはよくあるそうで。よっぽど、寂しがりでもない限り、できないことはないそうだ。

できないことはないが、一番楽しめるのは基本的に人が多いというタイプは、ぼっちではないのだろう。

ただし、多い方がいいけど、友達がいないのでぼっちになっているパターンもある。


一時的にぼっちになるのは大人なら誰しもある。

学生ですら全然あり得るので、独りで何かをするのは大して珍しくもない。


では、どういう状況が一番ぼっちに適正があるかどうか見分けられるか?

例えば、こんなことがある。

独り暮らしのあなたは突然2週間休日になった。
他の友達は仕事で予定が合わない。
さて、あなたはこの2週間、どうやって過ごす?

2週間休みは意外と長い。
ゴールデンウィーク、今年は最大10連休か。
これでも長かったと感じる方はいたのではないか。
もっとも、家族持ちの方は、寂しさや暇を感じる時間はなかったかもしれないが。

独り暮らしだと、後半になった辺りでやることがなくなり、時間を持て余してしまうケースがあるようだ。

ここでやることがなくなって、面白くもないのに動画を見ることばかりになった人は、ぼっちに向いてない可能性が高い。

やることがなくなって、なんとなく動画を流し見するしかなくなったら、最終的に動画を見るのも飽きてくる。遂に、なんにもやりたいことがなくなると、寂しくなる人が続出する。
すると、友達が欲しくなるんじゃないかと思っている。

ぼっちに向いている人は、ここでやりたいことを自分で見つけてくる

例えば、いつもやらないことをする

なんでもいい。

どこかへ出かけて、探索するでもいい。

美術館や博物館、図書館。

または地域で開催されているイベントに参加してもいい。

そういうところに1人でも出ていこうとする人は、ぼっちに向いている。

また、普段できない掃除をこの休日の間にしてしまおうと思い立ち、調べてホームセンターに行き、掃除道具を買いそろえる。

そうして、何かしら解説動画なり、ネットなりを見て、自分で掃除する。

また、運動不足解消を狙い、継続しながら通えるジムを探したり、家でもできる運動の方法を実践したりする。




こうして、考えた末、何かやろうとする人はぼっちの適正があると思う。

1人でもできる趣味がある人は、言わずもがなぼっちに向いている。

没頭できる趣味がある人は時間を忘れてしまうケースが多い。

あっという間に時間が過ぎてしまい、充実した休日を過ごせる可能性が高い。

資格に励む人も向いている。

めちゃくちゃ資格を取る人がたまにいるが、そういう人もぼっちに向いていると思われる。












でも、私はぼっちよりも大勢で楽しみたいという人もいるだろう。

あくまでぼっちの適正があるだけであり、好みの話ではない。

好きかどうかと、得意かどうかの違いである。

この論理が正しいとなると、ぼっちでいるのが好きなのに、適正がないといった難儀な状況もあり得ることになってしまう。

この場合はぼっちでいるのが好きというのが思い込みか、無理をしている
または、ぼっちでいるのが楽だけど、やりたいことがなく日々を消耗してしまう

後者はぼっちと大勢で楽しむなら、ぼっちの方がいいが、何をしていいやらわからないといった状態なので、好奇心を育む必要がありそう。
だいたいのことはネットで調べられる時代なので、今まで興味があったけど、やってこなかったことを調べてみるのがいいかもしれない。何歳になっても好奇心は大事である。これはぼっちだろうと、そうじゃなかろうと共通な気がする。

ぼっちでも楽しめるコツは、何かに打ち込めるものがあり、健康で活力があることじゃないだろうか。
ま、私の個人的な考察なので、参考くらいに聞いてもらえればいいと思う。

また、このぼっち考察をやるのも良きかな。


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