ぼっち族の休憩所

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カテゴリ: 生活の意識

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今年の夏はかなりの猛暑らしい。
あー、今年も夏バテ確定だな。


学生さんはあと1ヶ月もすれば夏休み。
中高1年、大学1年はワクワクですかな。


社会人は夏休みなどない、あるいは、あっても3日くらい?
ご愁傷様である。
まあ、ワイも夏休みなどないのだが……。


どちらにせよ、夏までにやっておきたいな、と思っていたことはあるかもしれない。
しかし、忙しくて忘れているなんてことも……。

そこで今一度、夏になる前にやっておきたいと思うことを挙げてみようと思う。


1. エアコンの掃除




エアコンの掃除をすると、電気代の節約や効き目を強めることができるかもしれない。
また、ずっとやっていなかったので、そろそろやっておきたい。
そう思っている方は、こちらの記事をご紹介。






エアコンはそれぞれ異なるため、スタッフの訪問のうえ、掃除内容を決めた後に見積もりを出す形になる。
業務用も受け付けているので、ご検討を。



2. 旅行の計画があるので、航空券の予約を




サイトはいろいろあるだろうが、こちらでご紹介するサイトは最安の航空券の予約ができるサイトになる。
また、ホテルの予約やレストランの予約もできる。
国内外問わず、調べられるのでぜひご一読してみてほしい。







3. まだ間に合うか!? ダイエットを始めたい




こちらはとにかく成果を出したい。
1人でやっているが、成果が出ない方に向けたフィットネスジムだ。

しっかり食べて、無理なく運動して痩せる。
過度な食事制限、糖質制限はない。



トレーナーからの丁寧なヒアリングにより、オリジナルのメニューが作成される。

そちらのメニューを体験後、トレーニングの振り返りと料金プランの説明があり、継続的な契約をするかどうか判断する流れとなる。






リバウンドを防げるアフターフォローもあるので、健康的な生活にもよいだろう。

今から健康的な体を目指そう!


以上が夏までにやっておきたいtodoリストとなる。

前々からやろうと思っていた方は、思い出していただけただろうか。

他にもあるかもしれないが、今回はこの辺にしておく。

もし、備忘録として自身のやりたいことを残したいのであれば、コメント欄をメモ代わりに使っていただいても構わない。
許可制にしているので、反映に時間がかかることをご理解いただけると幸いである。



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 では、みなさんによい夏を。
 おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。


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6月に入り、雨が多くなってきたところ。
また、夏の足音が聞こえてきそうな季節でもある。

5月病が過ぎ去ったが、新入社員が突然やめてしまい、ため息をついてしまうこともあっただろう。
しかし退職したいと思っているのは新人だけではないかもしれない。


今日は昨今、目にするようになった『FIRE』について、お送りする。




FIREの意識調査情報




まずFIREとは何かをおさらい。

FIREとは、Financial Independence, Retire Earlyの頭文字を取ったもので、経済的自立を実現させ、早期リタイア、つまり定年を待たずして退職し、自由な生活をするライフスタイルのこと。



2023年6月23日、オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」は、全国の20代、30代の男女800人を対象にアンケートを行った。

株式投資に取り組む理由として、全体21.5パーセントがFIREを達成するためと回答。


また、不動産投資サイト「楽待」は、2023年4月14日、約3000人にアンケートを行った。

FIREをしたいと思いますか?という問いに対し、

すでにFIREしているが6.1パーセント、FIREしたいと思っているが64.6パーセントだった。



一定数の方がFIREをしたいと思っているようだ。

ただ、一方でFIREしたからといって、順風満帆とはいかない。

FIREをしたはいいが、株やFXなどで損失が出てしまい、FIREを卒業した人も珍しくない。

FIREは基本的に若いうちに資産運用しておき、運用益で生活できる見通しが立った段階でリタイアするのが従来のFIREになる。



資産運用で生活できる見通しとはどれくらいか?
これはその人の目標とする生活水準にもよる。

毎月のローンがなく、毎月消費する額が少なければ、多額の貯金がなくともFIREできるかもしれない。
ただし、もっと水準の高い生活をしたければ、多額の貯金と一定の運用益が必要になってくるだろう。


基本的に、資産運用を前提としているのがFIREにあたる。

現在、様々なFIREがあるそうで、それはFIREなのか?というものすら出てきているそうだ。

それはさておき、不労所得で生活できる夢のようなライフスタイルは憧れる。私もできることならFIREしたい口だったりする。

しかし、一度待っていただきたい。

前述の通り、FIREは資産運用を前提としている点から、FIREを続けられなくなった人もいる。
人生は何が起こるかわからない。思わぬ出費が出てしまう可能性もゼロじゃない。


そうしたリスクはよく伝えられるが、お金以外にもリスクがある。



なんと、FIREすると、ぼっちになる



単純に友達がいないからとか、そういう話ではない。



FIREするとぼっちになりやすいのは必然か?




FIREは退職し、悠々自適な生活を送るライフスタイルという触れ込みではあるが、言わば無職なので、以前の仕事仲間と話すことも、役割もなくなる。自由なので、後は勝手にどうぞ状態。

今まで仕事で忙しくしていたのに、突然何もすることがなくなり、家の中でダラダラするしかない。
この状態、定年退職したおじさんが自宅で過ごしている光景と似ていないだろうか?

よくよく考えてみれば、そうなってしまうのも無理はないのかもしれない。


家にいる時間が増え、奥さんとの喧嘩が増えたなんてこと、聞いたことはないだろうか?

いざ暇になってみたら1週間ほどで飽きてしまい、何もしないでいたら奥さんから暗に邪魔!と言われ、何も用がないのに家を出る人もいるかもしれない。

または、仕事をしなくなり、仕事でできた交友関係が消え、寂しさを覚える人も少なくないそうだ。

他の人は仕事をしているので、基本的に時間が合わない可能性が高い。

遊びに行くにも、仕事で疲れていて休みの日はゆっくりしたいという友人もいるだろう。
家族がいてもおかしくない年齢なら、なおさら孤独になりやすくなる。


何もしない時間が目に見えて増えていくと、不思議なもので、
もしかして、自分は仕事している状態が好きだったのかもしれないと、思えてくる。

これは個人的な偏見もあるが、よく「自分がいないと回らない」と口にする人がいる。

実際そうなのかもしれないが、とても嫌そうに言う人もいる。

しかし、内心では『自分は頼りにされている』という自負があるんじゃないだろうか?

多少なりとも自負のある方は仕事をしている状態でいる方が幸せかもしれない。



いや、でも仕事がしんどくてやめたい!

という方もいるだろう。

確かにいろんな職業、または働いているところによっては労働環境が劣悪の可能性もある。

転職した方がいいと思うが、FIREは一旦待った方がいいかもしれない。

いざ仕事がゼロになると、それはそれで落ち着かない方も多いんじゃないか。

十分な休暇が取れるところ、あるいは、適度な仕事量の場所への転職をおすすめする。



FIREするなら対策を




FIREはぼっちでもどうにかやっていくスキルが必要かもしれない。

ただ、これは工夫次第でどうにでもなるんじゃないかと思う。

たとえば、最近はタイミーなどの短時間バイトがあるので、簡単に仕事をする時間をつくれるようになった。

他にも、様々なボランティアが社会福祉協議会にはあるかもしれない。


または、FIREを機に今まで仕事が忙しくてできなかった趣味をやってみてはどうだろうか?

趣味をつくってみてもいいだろう。

お金のかからない趣味は意外とあるので、いろいろ探してみてほしい。


もしかしたら、趣味が副収入につながるかもしれない。





まとめ



FIREは魅力的ではあるが、様々なリスクと隣り合わせとなっている。

そのことを十分に理解し、FIREをする、しないを判断していく必要があるだろう。

そうしなければ、『こんなはずじゃなかった』といった状況になりかねない。


将来、自分がどんな生活をしたいか、今では文明の利器であるネットがあるので、先人の経験談はすぐに取り寄せられる。

それを参考に、自身のライフビジョンの具体化をしてみると、誤った判断も減らせるかもしれない。





 では、今日はこれまで。
 みなさん、おつかれさまです。
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 お話はまたの機会に。


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ソロ国家誕生


なんと、2040年に国内の独身者率は47パーセントになるというデータが出ている。
ソロ社会は確実に来ると言われている。

単純に独身と分けていいものか迷うところもある。

例えば、結婚してパートナーが先に亡くなってしまったパターンや事実婚状態にいるパターンもあり得る。

あくまで、形式的な結婚のみを表した数字である。


ただ、2040年頃にこの状態なので、これから先、もっと独身者は増えていくと予想される。

生涯独身は全然珍しくない時代が到来してしまうかもしれない。


その兆候なのか、こういう発言も話題になった。

『子持ち様』

子供を持っている親に対して、不満を持った際に使われるネットスラングである。
子供優遇の様々な出来事について、よく使われる言葉なようで。

特に話題になったのが、『子持ち様が毎回休んで~』とか、『子供がいれば免罪符~』とか、そうした子持ち様、つまり子供のいる人たちの優遇感が不満を募らせているらしい。

すべての出来事において、子供を持つ親が悪いとは言わないが、目に余る行為はある。

ただ、これは私の持論だが、基本的に独身者は子供を持っている方に優しい方がいいと思っている。

私は子育てを経験していないが、子育てに加えて仕事と家事もあり、さらにパートナーの世話やらなにやらが加わる可能性もある。

子供の数もだが、子供の個人差もあるので、単純比較できないところも理解されがたい点なのだろう。

私は仕事だけでもかなり疲れるので、子育てしている人に対し、尊敬しかない。

しかし、気に障る言動をされている場合も散見される。

例えば、シフトを変わってほしい子供を持つ方が同僚に対し、『独身なんだから暇でしょ?』と言って、変わってもらおうとする場合。
普通に『変わってほしい』とだけ伝えればいいところを、『独身なんだから暇でしょ?』という言葉を添えてしまうことで、むしろ交渉を破綻の方向に追いやってしまっている。

その時は変わってもらえるかもしれないが、数ヶ月後には、あなたの職場にいなくなっているかもしれない。

余計な言動をしてしまうことにより、かえってあなたの状況を悪くしていることもあるので、その点は注意した方がいいと思う。

そうは言っても、どうしても休まなければならない事情は、子供を持っている方ならばよくあること。

私の個人的な考えになってしまうが、そうした場合には休むのも仕方ないと思う。

やむを得ない事情があり、休む場合は必ずしも子供のことだけではないはず。

例えば、最近話題になったコロナ。インフルエンザなどの病気や怪我などで休まらざるをなくなる場合がある。
しかし、コロナ、インフルエンザなどの病気や怪我は、しょっちゅうあることではない。なので、そういうこともあるだろうと理解してくれる場合が多い。また、その人がほとんど休むことのない人であれば、心配してくれるかもしれない。


独身、既婚、子持ち。子供においては、なかなかコントロールできない部分もあり、かつ頻繁に起こる可能性が高いとして、やり玉に挙がりやすいのだろう。



子持ち様と子持たない様の対立?


では、どうすればいいのだろうか。

そもそも、これは子供を持っていない人と子供を持っている人との対立なのだろうか。

この話を見ていて純粋にそう感じた。

わかりやすい例として、先に挙げた業務上の優遇問題。

これは業務負担度合いが子持ち様と子供を持っていない人との間から生じる不公平感から来ている。
それは、子持ち様が子供を理由に休むのが原因である。

SNSの大半の主張はこのような意見が多いのかもしれない。だが、これは子持ち様が子供を理由に休むのが原因ではなく、休んだ人がいるにもかかわらず、業務量がまったく変わらない、または人員補充されないからじゃないだろうか?

突然、業務量だけ増やされて手当もない、休めないという状態のまま、納得させられる状況に不満を持っているということではないか?

つまり、これは子供を持っていない方と雇用主との対立なんじゃないかと。

業務負担量が増えてしまったのであれば、相応の報酬は必要じゃないか。

企業によっては、子供が産まれると祝い金が支払われる場合もある。
独身者、または子供を持ってない人はそうした手当には恵まれない。

業務量が増えているのに手当がない。不公平と感じてしまうのも無理はないと思う。

>

急な休みにより増えた業務量に当たる従業員の報酬を増やすのみでは難しいかも?


この改善案はよく聞かれる話だが、ただ報酬を増やせばいいのかという疑問も湧いてくる。

報酬が増えても業務量は変わらないので、やらなければならない。

ただ、業務量とこなせる量が逆転しては困ることになる。
限られた人員、また人員内でも能力差があり、こなせる量は異なる。

現状を把握し、こなせる量を業務量が超えていないかチェックしていかないと、取引先にも迷惑が掛かってしまう。

従業員の体調にも気を配らなければ、せっかくお金をかけて雇った人員が離れていってしまう可能性もある。

報酬も大事だが、健康に配慮した代替えの休暇や特別休暇を設ける必要も出てくるかもしれない。

また、業務量を減らす取り組みも考えていくべきかもしれない。

日本はこれからどんどん人口が減っていくことが決まっている。

今はまだ大丈夫かもしれないが、今後、日本の全企業が求められていくのは、最小の人数で最大の利益を生み、かつ心身の健康を維持できる労働システム。

これを構築するためには、厚生省の助けは必要になってくるかもしれない。

これらの動きを加速していかなければ、出生率や婚姻率の上昇は夢のまた夢になっていくと思う。

子供を持つ人も、子供を持たない人も、どちらも社会には大切なはず。
今、日本の人口は少なくなっていくので、次々と人手不足、人材不足が相次いでいく。
そうなれば、倒産件数も軒並み増えていく可能性もある。
それは日本の生産力の低下を表していると言っても過言ではないだろう。







今日はちょっと社会派の部分を取り入れつつ語ってみた。

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自称ぼっち、おひとりさまのキリオカがこんなタイトルつけるのはどうなのかしらん。

そう思いながらこんな記事を書いている今日この頃。

世間はゴールデンウィークだというのに、こんな暗い話をするのは非常に申し訳ないが、それでもぼっち、おひとりさまに向けたコンテンツを自称している以上、触れないわけにもいかんので。

なぜこんな話をするのかと言うと、ブログをするにあたり、やはりいろいろ調べておかなくてはと思い、様々なところへリサーチしていて。
その関連で調べている途中、こんな画面に出くわした。


ようちぃべ



youtubeで「孤独死」などと検索すると、こういう画面が出る。

最近はこういう画面が出るのだなと感心した。

で、調べていくと、いろいろと切実な話を知れた。

どうやら私の予想はほぼほぼ合っていたようで、ぼっちになると死亡リスクが高まってしまうのは、1人だからこそ気を使わなくなるのが原因らしい。
食事や運動など、健康に関することやコミュニティの狭さによって生じる不安や情報量の差。
これらが寿命を縮めてしまう原因らしい。




他人のためなら動く気にもなるが、自分のことになると、おろそかになってしまうそうだ。


あーね。 ⇦最近聞かなくなったね。

人前ならちゃんとしなきゃってなる。
パートナーなり、一緒に住んでる家族だと、こうした方がいいなどの指摘があるので、渋々やるきっかけになる。
そういう人がいなくなると、ずっとそのままになって、かえり みることも少なくなってしまうため、気づいた時には病気になっているそうだ。

脂っこいものばかり食べてないで、ちゃんと食事に気をつけないとなぁ。
そういう気づける機会を自分で増やさなければならない。

ぼっちで生きていくためには、自己管理を他の人の倍以上していく必要があるのだろう。

別に一緒に住んでいる人がいるからと言って、自己管理をしなくていいわけじゃないが、身近に指摘してくれたり、何かあった時に対処してくれる人がいるのは、やはりありがたい。

ここで勘違いを避けるため言及しておくと、ぼっちで生きていくと決めたなら誰かに頼るな、と言っているわけではなく、むしろ頼れるところをたくさん見つけておいた方がいいよねと、個人的には思っている。

それに、何がなんでもぼっちで生きていくと決心する必要もない。
寂しかったら婚活するのもいい。
無理をしてもいいことはないし、意地を張っても誰かにその功績が認められることはない。

行動しなければ実ることもないのだから、婚活してみるのもいいかもしれない。ただし、本当に婚活するなら、現実的なところにも目を向けていかなくてはならない。そして、相手の意見もちゃんと聞かなくてはね。あと、結婚したいなら早めがいいそうだ。歳取ってからだと、婚姻率がぐんと落ち込むらしいので。

私も今はぼっちでいっかとか言っているが、10年後もぼっちでいっかと思っているかどうかはわからない。ぼっちでいるの無理ってなったら、どこかのコミュニティに入って、ぼっちを卒業しているかもしれない。

こちらにも孤独の話をしているので、よければ参考にしてほしい。







無理のないぼっちライフを楽しもうぞ。

ぼっちの自己管理や必要そうな情報はこちら。

16. 「期待をしすぎない」はメンタル穏やかにするおまじない

21. グルメで健康になろう

28. ダイエットしたい! トレーニングをサポートしてくれるジム


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 物騒なタイトル、ご容赦いただきたい。
 なぜ、こんな記事を書いたかと申しますと、みなさんも耳にしていると思われるMeta社に関する広告に関して、有名な方々がとても困っているという件。詐欺広告に使われて様々な方面で物議をかもしている。
 今回はある種、自分も気をつけなきゃいけないなと思い、自戒も含め、取り上げることにした。

 4月に入り、新生活を始めた方が多くなるこの時期、もっとも気をつけなきゃいけないのが詐欺。
 詐欺と言えば、有名なのがオレオレ詐欺。
 最近はあまり聞かなくなったが、時勢に合わせたもの、例えば、コロナ関連や新NISAなど、いろんな人が一度は関心を寄せるであろう話を織り交ぜて、近寄ってくるケースはよくある。

 また、若い方にも詐欺師は近寄ってくる。

 若い方は起業や収入に関する詐欺が多いという話をよく聞いている。

 一番気をつけた方がいいのが、直接来るパターンよりもネットを介した詐欺の方じゃないかと思う。

 詐欺も巧妙になってきていて、特にSNSではうまい話がよくある。
 典型的なもので言うとスパムになる。
 私もこのブログの宣伝でX(旧twitter)を利用しているが、X(旧twitter)のDM(ダイレクトメール)にはたまにスパムメールが送られてきている。

 スパムメールのほとんどは外国から送られてきているであろう文章になっていて、非常にわかりやすい。だいたい同じ文章構成で、おそらくマニュアルがあるんだと思う。

 そういうのであればまだいいが、昨今の技術は目覚ましく、特にAIによる画像生成や文章生成は詐欺に使われる可能性が高く、おそらくMeta社の詐欺に使われている広告もこの部類に入るのではないかと考えられる。

 AIの導入でますます本物と偽物の区別がつきづらくなってきたので、今後も注意していかなければならない。

 後は、ネットに転がるおいしそうな話だ。

 これは勧誘しに来るわけではなく、広告、または投稿で宣伝しているパターンになる。
 これはMeta社の詐欺広告も同じような例があるらしい。

 様々なジャンルでこういうおいしそうな投稿をよく目にする。
 特に金銭が絡む話になると露骨に増える。

 このブログではアフィリエイトプログラムを利用しているが、ブログに関するノウハウ系ポストや投稿はかなりある。アフィリエイトと言うとわかりづらい方もいるかもしれないが、ざっくり言えば広告収入と解釈していただければ大丈夫。

 そういうのが関わってくると、みんな読者流入を期待しているのは当然だろう。
 そうすると、ブログのPVの増やし方の方法やノウハウ系記事、動画などなどがたくさん投稿されていく。そうした話があったりするんだが、中にはやはり怪しい話もある。

 本当の場合もあるだろうが、たまに活動実態が確認できないことがある。巧妙に隠しているが、よくよく調べてみると……といったケースはある。

 ネットの様々なサービスの性格上、興味のある話が優先されて表示される仕組みになっているので、そういう怪しい投稿も目にする機会に触れてしまう。すごく魅力的なものは引かれてしまうかもしれないが、一度冷静になって調べる癖をつけてほしいと思う。
 私も初心を忘れず、心掛けていきたい。


 さて、今回は詐欺に関して、取り上げさせていただいた。
 これを取り上げるのは少し悩んだが、ぼっち、おひとりさまは情報にあずかれる機会がそうじゃない人に比べて少なくなってしまいがちなので、有用なんじゃないかと思い、取り上げさせたもらった。

 先にも述べたが、高齢者だけでなく、若い方も被害に遭うケースは少なくない。
 もし、相談できる人がいるのであれば、迷わず相談した方がいいと思う。
 詐欺かどうかわからないと思ったら、聞いてみるのもアリだろう。

 大学生の頃、私の同期生の友人(今は連絡を取ってない。元気かね?)が
「このメール、どうすればいい?」と聞いてきた。
 覗いてみると、


○○の月額料金〇月分のお支払いが未納です。

 〇〇年〇月〇日にお支払いいただけない場合は、法的措置を取ります。
 
 お支払い金額〇〇万円

 みたいなメールだった。

 友人に聞いたところ、登録した覚えはないとのことだったので、無視でいいと伝えておいた。

 その頃はそういうメールが来る時代だった。
 当時もかなり知っている人が多い印象だったので、友人が知らなかったことに驚いた。
 
 聞くのが恥ずかしいとか、こんなことを聞くのは迷惑かもしれない、みたいに遠慮してしまうこともあるかもしれない。そういう場合は聞けるところを複数見つけておくのもいいだろう。
 ちょっとずつ頼るようにすれば、聞きやすくなるかもしれない。







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