ぼっち族の休憩所

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カテゴリ: 生活の意識

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「歳は取りたくないものだ」


そんな小言を聞き流していた頃があった。


まだ年齢を気にする歳じゃないかもしれないが、やはり10代や20代の頃の自分を知っていると、差を意識してしまうものらしい。


私はファッションなど気にしない性質たちだが、なるべく若くありたいとは思っている。


いろいろ意識して、健康を保てるようにはしている。


しかし、10代や20代の頃と同じことはできないようだ。


習慣や考え方が変わったせいもあるだろうが、20代ではやっていたけど、30代でやらなくなったことがあると、振り返ってみて思うようになった。


今回はそれらを書き出してみる。



マックで買う物




20代では普通にバーガーを買っていたが、30代ではドリンクしか頼まなくなった。


これは私のイメージだが、マックのフードは基本カロリー多めと認識している。


20代では普通に食えたけど、30代では1つバーガーを平らげただけでもお腹いっぱいになる。


運動量が段違いに減ったせいもあると思うが、栄養を考えた健康志向を意識するようになったからだろう。


今じゃ、マックに通うのもたまにくらいの頻度だ。


ちなみに、夏はマックシェイク、冬はコーヒーを頼んでいる。




お酒・たばこ




20代になってお酒を飲める喜びを知り、定期的にお酒を飲んでいた。


でも、20代後半になってお酒を飲める量が減り、たまにしか飲まなくなった。


たばこは前々からやめようと思っていたが、最近ようやく禁煙するようになった。


ストレスで吸うようになったが、そろそろ健康のために吸うのをやめようと考えていた。



何度か断念したけど、今回は最高記録を更新している。









オール(寝ないで次の日を迎える)すること




学生だった頃や20代前半は普通にあった。


余裕じゃなかったけど、いけた。


30前後になってからはきつくなってきて、なるべくやらないようになった。


睡眠時間が足りなくても、せめて3時間くらいは寝るようになった。



誰かに怒りをぶつけること




人間なんだから怒りを感じるのは当然だと思う。


10代は特に怒りっぽかった気がする。


20代後半に近づくにつれ、怒りを感じることに疲れた。


そしたら、怒りを感じることそのものに疑問を抱くようになった。


これは本当に怒ることなのか?


考えてみると、そんなに怒らなくてもいいことだったり、怒ってもなんのえきもない、なんてことがある。


そういう物の考え方になった、というのもあるが、実際は怒ることにエネルギーを使うのが疲れるから嫌なだけだったりする。


異常に疲れ、益もないとなったら怒る気も失せる。


怒りを感じたら怒るのではなく、離れるがいいと気づいた。


アンガーマネージメントで5秒深呼吸という話を風のウワサで聞いたことがあるが、たぶん曲解きょっかいか勘違いが入っていると予想している。


離れられないなら、のらりくらりかわせるスキルを持ってる人を参考にした方がいい。


私はとりあえず謝って、こちらの意思を伝えるだけに留めるくらいしかできない。


余計なことを言うと、火に油を注ぐことになりかねないので。


みなさんも年齢を重ねてやらなくなったことがあるのではないだろうか。


意識的・無意識かかわらず、やらなくなったことによって生活の質が上がることもあると思う。


もし、そういうことがあったらコメントして、みなさんと共有してみてください。


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日本の読解力の低下を嘆く論調はたびたび見られる。


3年1度行われる国際学習到達度調査(PISA)では、2015年は8位、2018年は15位と順位を下げていた。しかし、2022年では3位と高い順位を示した。


国際学習到達度調査(PISA)とは、
15歳を対象に読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野について、経済協力開発機構(OECD)によって3年ごとに実施されている世界的な学力調査である。


データ上は全体的に問題ないという結果が出ているが、一方で日本人の読解力低下は今でも話題になる。


では、実際はどうなのだろうか。


考察してみたいと思う。


読解力が低下しているとしたら原因は?




国際学習到達度調査(PISA)によると、日本の読解力が下がったのは2015年、2018年。


この時期、なぜ下がったのか。


考えられる主な原因は、スマホである。


NTTドコモ モバイル社会研究所によると、15歳から79歳の男女を対象にスマホの所有動向を調査した。2015年にスマホの普及率は50パーセントを超え、2018年には74パーセントを超えた。


NTTドコモ モバイル社会研究所 2024年調査


この頃に多くの人が新鮮なSNSやスマホゲームなどに触れるようになったことを考えると、誰もが夢中になっていたのではないだろうか。


スマホ依存とも呼ばれ、社会問題として取り上げらるようになった。


単純に勉強時間を奪ったからでもあるが、短文で口語的な文章を読み書きするようになり、読解力が低下していったのだろう。すると、使う単語が狭まり、単語の意味が分からないことが増えてくる。


スマホがあるから単語の意味を調べるかと言えば、ほとんどの人はしない。
だいたいの人は調べず放置する。前後の文脈でなんとなく理解できるからだ。


たとえ解釈が間違っていたとしても、自己完結できることなら間違っていても指摘されない。
そのまま大人になり、仕事や人間関係などに影響を及ぼしているかもしれない。


その後、2022年では回復している。


これはスマホが当たり前の世代がテストを受けているからではないだろうか。


依存性はあるものの、SNSの殺伐とした雰囲気に疲れてしまい、それほどスマホに傾倒しなくなったため、勉強するようになった可能性がある。


動画配信サービス、ゲームもいずれ飽きが来るとやることがなくなり、将来に重要な勉強した方がいいと思い、勉強する人が増えたのではないだろうか。


2022年に順位が上がったのは、コロナの影響が他国と比べて少なかったからではないか、という意見もある。


なので、2025年のテストの結果を待った方がいいかもしれない。



読解力低下によってどんな問題があるのか




文章を読み慣れていないと、理解する力がおとろえていく。
スマホで見るLINEやXなどは限られた語彙ごいと話し言葉が多いので、どうしても語彙がかたよる。


すると、テストで問題に向き合う時、何を問われているのか分からない、問われていることを勘違いしてしまい、テストの点数が下がってしまう。


テストは学生とって重要な問題だ。


問題文で問われていることが分からない。
問題文の意味が分からない。


それで限りある解答時間を費やしていては、通知表にも響く。


社会人では、資料作成を頼まれることもあるだろう。


文章を作成するためには単語、文章の意味を正確に理解し、文を組み立てる力が必要になる。


主語と述語の関係、この修飾語はどの単語にかかっているのか。


それらを意識し、なるべく意図を理解してもらう資料づくりが求められる。


ひな形があるから心配ないと言われるかもしれないが、必ずしもひな形があるとは言えないので、相手に伝わる文章を作れるようになった方が重宝されると思われる。


契約関係や利用規約などに出くわす場面では、書かれていることの意味が分からないなんてこともあるだろう。難しい単語や言い回しがあるので分からないこともあるだろう。

そこはお問い合わせ等で聞けば、解決できるかもしれないが、そういう契約関係の話を理解せず、トラブルに発展するケースもある。

契約に関しては、弁護士などがネット上で解説している場合もあるし、ネットでも載っている場合があるので、検索してみるのも手だろう。
ただし、これは言うまでもないかもしれないが、ガセも多いので気をつけた方がいい。


文章を読み慣れている人は理解するのも早いし、ストレスも少なく満足できる社会生活を送れる可能性が高い。



昨今のSNSでの炎上も、読解力が関係していると指摘する人も多い。


ただ、SNS(まあメディア自体がそうなのだが)は珍しい人が注目されやすいし、それを支持する設計になっている点に留意りゅういする必要がある。


発信する側、受け取る側。双方に言えるが、言葉足らず、勘違い、思い込みによって、批判している、されていることもあるようだ。


特に文字数制限のあるSNSではこういったことが多い傾向にあるらしい。


話を聞く際、情報を整理し、何が事実で、何が推測または憶測かを仕分けする力が求められている。


それができないと、的外れな批判をしてしまい、かえってトラブルになることもある。


まずは冷静に情報を読み解くことから、騒がれている話を咀嚼そしゃくした方がいいだろう。


読解力の低下を防ぐには?




これは私の個人的見解だが、読解力の低下、または読解力が低くなってしまっているのは、子供ではなく、大人だと思っている。


少なくとも子供は学校に行っている子が多く、本を読む機会に恵まれている。


たくさんの文書を処理せざるを得ない状況にあるため、読解力は低下しにくいのではないだろうか。


ただし、大人は違う。


大人は画一的に勉強しているわけではない。


文書に触れる機会の多い少ないは、仕事によって異なる。


そうすると、書き言葉を使う頻度ひんどに差が生まれ、使わなくなった言葉は頭にすら浮かんでこなくなる。


文書を書かなければならない時、適切な言葉が思いつかない場面が増えてきたのであれば、黄色信号が灯っているかもしれない。


文章を読む習慣のあったスマホのない時代は読解力が衰えづらかった。だからこそ、本を読むのはとても貴重で有益だと思う。


よく、新聞や本を読まなくなったから読解力が低下したと言われるが、個人的には本を読むだけでは読解力は上がらないと思っている。


本を読んでいると、知らない言葉にも出くわすが、普段使わないが読める言葉に触れることもある。


普段使わない言葉に触れておくと頭に残り、無意識に記憶できる。


そういった意味で、読解力の低下を防げるとは思う。


だが、本や新聞は読むものであって、基本的にアウトプットがない。
本当に理解できるかどうかの確認作業がされないため、読解力低下防止につながらない。


何かを読み、それについて要約する機会や説明する機会がないと、読解力の低下は避けられないだろう。


読解力を上げるには




読解力を上げるには、まず自分がどれだけ読解力があるかを認識する必要がある。


読解力を計るサイトは簡単に調べられるので、ご自身で調べてみてほしい。


読解力が低下している人の特徴は、単語ばかりに着目し、述語、助詞を意識していないからではないかと言われている。


英語の授業を受けると、能動態、受動態を意識するよう学ぶ。


日本語にも受動態の文法と能動態の文法がある。


受動態では、「らる」、「られる」が述語で使われる。


受動態か、能動態かでは、まったく意味が変わってしまうので、注意して読んでいく必要がある。


また、5W1Hが重要だ、とたまに目にする人も多いだろう。


5W1Hとは、who「誰が」、what「何を」、when「いつ」、where「どこで」、why「なぜ」、How「どのように」の英単語の頭文字を取った文章を作成、読む際に意識すべき技法である。


では、例題を使い、当てはめてみる。


本ブログの記事の冒頭。


 日本の読解力の低下を嘆く論調はたびたび見られる。

who    : 

what   : 読解力の低下を嘆く論調

when  : 

where : 日本

why    : 

How   : たびたび見られる


このように1文だけでは分からないところがある。


ここから何を書けばいいか、分かりやすくなったのではないだろうか。


もう1つ読解力を上げるためには、「てにをは」を意識してみるといい。


私も「てにをは」を間違えていることが多々ある。


「てにをは」とは助詞のことである。


先ほどの冒頭文を例にすると、


『日本読解力低下嘆く論調たびたび見られる。』


が助詞にあたる。


助詞は少し間違えても、なんとなく意味が通じてしまうケースがあるので気づきにくい。


そのため、wordなどの文章作成には校正機能がついている。だが、校正機能も完璧ではないので、しっかりチェックしてから相手に見せるようにした方がいい。


国語の授業で音読することがあると思うが、校正する時も音読するといいとアドバイスされる方がいる。


理由としては、音読するとおかしなところがよく分かるからだ。


読みにくいところや助詞に違和感がある、などに気づきやすくなるそうだ。


もし音読はちょっとと思うのであれば、読み上げ機能を使うといい。


wordにもあるはずなので、探してみてほしい。




文章を読めることと読解力があることはまったく異なる。


たいていの人は、文章を読める。


日本の識字率90パーセント以上だが、文章を理解できているかどうかは別だ。


文章を理解できているかどうか確かめるには、前述したように読解力テストなるもので確かめてもらうか、要約する癖をつけた方がいいかもしれない。


読解力の重要性は語り尽くした。


昨今、学び直しを推進する動きもある。


本来、学び直しとは仕事に使うスキル習得に使われると思うが、読解力の低下を防ぐために学び直すのも学び直しにあたると個人的には思う。


読解力は誰もが義務教育で身につけるものだからと、学び直しをしたくない気持ちも分からなくはないが、読解力は基本的な能力に関わるので、身につけておいて損はない。


基礎が大事と、他分野でも言われる通り、読解力を鍛えれば、様々なことで生かせるのは間違いない。


配信動画で国語の授業をされていることもあると思うので、そちらで一から学ぶといいだろう。



いかがだっただろうか。


ぼっちは他者とコミュニケーションを取る機会が減っていくので、なかなか自身の読解力に気づけない可能性がある。


日常生活に支障はないし、コミュニケーションを取ろうと思わないので、読解力を鍛える意味がないと思われるかもしれないが、ネット上ではテキストベースで会話する機会もあるだろう。


その時、必ず読解力が試されてしまう。


伝えるにせよ、読み取るにせよ、読解力は必須なので、相手に伝わるくらいの読解力は持ち合わせておいた方がよいだろう。


これは私にも言えるし、間違っていることもあるので、気をつけていきたいと思う。


読解力を上げると、いいことづくしなので、人間関係をよくしたいなら、読解力を上げるという手もあるだろう。


また、トラブル回避にもするかもしれない。


前述でSNSの炎上にも触れたが、あらゆる諸問題について、冷静に本質を捉える力が身につくし、いたずらに共感しない癖も身につく。


諸問題を語る人々の話を理解できるようになる。


こういう時、言っていることは客観的に理解できるが、共感しないということはよくある。


このように多角的に物事を分析できるようになると、今まで感じている生きづらさも緩和される可能性がある。


ここで読解力を上げるために意識すべき点をもう一度挙げていく。

  • 5W1Hを意識する。
  • 「てにをは」助詞に気をつける。
  • 主語、述語を意識する。
  • 能動態か、受動態か、注意する。
  • アウトプットする機会(読解力テストを受ける。話の要約をする)をつくる。



今回は読解力低下を取り上げた。


不安を煽るような話をしたが、根を詰めすぎてストレスを溜めてしまうようでは本末転倒だ。


ほどほどに学んで読解力の低下を防ぐ取り組みをしてみよう。







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私はインドアを公言している。


それもあって、運動をしなくなっている。


一時期はスポーツ少年でしたが、今や中年太りの線路に移ってしまっている。


そんな人は要注意。


今、問題視されているワード「フレイル」に将来なってしまうかもしれない。



フレイルとは・・・




フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間を指す状態。


要介護とは、介護業界でよく使われる単語。


介護保険制度という法律があり、市区町村が対象者の介護サービスの必要度を判断する際の目安として、要介護区分の枠が設定されている。


区分は要支援1から要介護5まであり、疾患や日常生活の困難さなど重ければ重いほど、サービスが必要と認定される。


おそらく、フレイル(虚弱)は要支援1、2にあたる状態、または要支援には当てはまらないが、心身の健康が低下している状態と思われる。


ちなみに、介護保険制度は40歳になってからほとんどの人が保険加入者になる。


40歳になってから、あなたのご自宅に保険料の請求書が届くはず。


詳しくは、ご自身でお調べになっていただきたい。




ん、なんとなく想像はできたけど、結局どういう状態なの?



では、具体的な例をご紹介。


Aさんは、最近疲れやすいと感じていた。


風邪を引きやすくなり、療養りょうように休日をつぶしてしまうこともしばしば。


以前は数日で治っていたのに、2週間、3週間経っても残る。


そんな日々を過ごしていたある日、重い病気にかかってしまう。


Aさんは入院することになった。


日頃の疲れやすさや抵抗力の低下も相まって、治るのに時間がかかり、重症化しやすくなっていた。


例えば、こんな感じである。




つまり、フレイルとは、加齢により引き起こされる心身機能の低下に伴い、病気になりやすくなってしまう状態のこと。


言わば、要介護状態の前兆ぜんちょうと言える。


これを回避することにより、高齢になっても元気な老後が過ごせるというわけだ。


フレイルを予防、回避するには?



では、フレイルを予防するにはどうしたらよいか?


気をつける観点は3つ!


栄養




バランスよく食事をするのは言うまでもない。


フレイル予防には、タンパク質は特に欠かせないそうだ。


フレイルの主な原因は筋肉量の低下のため、タンパク質は重要とされている。


肉、魚、大豆製品、卵、牛乳、緑黄色野菜、海藻類、いも、油などなど、まんべんなく摂取することを心がけよう。




また、フレイル予防には口のケアも重要


歯を残そうとよく聞くとは思うが、噛む力の低下にも気を配ってほしい。


噛む力の筋肉が低下していくと、自然に柔らかい食事を好むようになり、ますますフレイルになっていく。


噛む力をおとろえさせないためには歯の健康をたもつのはもちろんだが、フレイル予防のための口腔こうくう運動が効果的とされる。


嚥下えんげ機能の低下もふせげるので、詳しくはご自身で調べてほしい。




身体活動




これはド直球に運動する時間を確保すること。


歩く機会を増やすでもいいらしい。


ストレッチをするでも効果があるそう。


私がオススメする運動は片足立ち!




65歳以上は目を開けて片足立ち。



64歳以下は目を閉じて片足立ち。


あなたは1分以上できますか?


軸足はどちらでも構わない。


少しでも軸足がずれたり、上げていた足が床についたらその時点で終了。


意外にこれが難しい。


軸足左は1分以上できたけど、右足はできなかった。


ご自宅で簡単にできる運動なので、やってもらいたい。


右足、左足、3回ずつやれば十分な運動になるだろう。



社会参加




高齢になると、社会とのつながりが少なくなりやすい。


心身の低下により、億劫おっくうにならないためにも運動は欠かせない。


話すことで口腔こうくうの運動にもよいとされる。


また、社会参加があることで認知症やうつの予防にいいともされる。


趣味、教養、スポーツの会、ボランティア、できれば、参加者同士で上下関係の少ない活動に参加していると健康づくりにいいとされている。


社会参加は頑張りすぎない方が続くようだ。


適度な社会参加がいいらしい。


社会参加機会があれば、適度に運動になるので、身体活動をたもつ効果も期待できる。


運動するようになれば、食欲も湧いてくるので、食事も楽しくなるかもしれない。




今、低下している状態、またはフレイル(虚弱)におちいっていても、予防に取り組むことで、健康な状態に戻ることもできるので、あきらめずに取り組んでもらいたい。


各都道府県は、フレイル状態におちいらないよう様々なサービスを展開しているので、ネットでチェックしてもらいたい。


フレイルに関わりのある話を書いていますので、こちらも参考にしてください。



29. 孤独・孤立は全世代の死亡リスクを高めるらしい


28. ダイエットしたい! トレーニングをサポートしてくれるジム


21. グルメで健康になろう







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できることなら問題は抱えず、身軽に生きていたいキリオカです。


今日は睡眠について。


みなさんの睡眠時間はどれくらいでしょうか。


私はだいたい平均6時間から7時間くらい。


つい最近、こんなデータが出た。


睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」の世界各国の利用者の国別平均睡眠時間、
日本は世界七か国中最下位、平均6時間38分だった。


厚生労働省によると、
成人では6時間以上の睡眠

1歳から2歳が11時間~14時間

3歳から5歳が10時間~13時間

小学生は9時間~12時間

中高生が8時間~10時間





を目安に睡眠時間を確保するよう推奨している。


ポケモンスリープでわかった平均時間には達しているようだが、ギリギリというところ。


5歳まではどうにかなると思うが、小学生で9時間、8時間の睡眠を確保するのは大変かもしれない。


宿題にご飯、風呂などを済ませているうちに、あっという間に9時間、8時間の睡眠時間を確保するために寝なければいけない時間になってしまう。

小学生はいいとして、中高生は登校時間を遅らせてもいいんじゃないかと前々から思っていた。

例えば、登校時間を8時ではなく、10時または11時にするなどにしてもいいんじゃないだろうか。

その分、部活動の時間が減ってしまうが、隔週で土曜日授業を増やし、平日の授業時間を減らすなどの取り組みもできるだろう。

これにより、青少年の睡眠量を確保しやすくできると思うのだが、私はそんな中高生活を送りたかった(泣)

青少年はこのような案は思いつくものの、成人となると厳しい。

職種にもよるし、仕事が終わっても家庭のこともあるで、睡眠がおざなりに。

今や副業をしている人も少なくない。

そんな中で適切な睡眠時間を確保するのも一苦労だ。

量を確保するにはやはり仕事を選ぶ他ないだろう。

スケジュール管理し、なるべく時間確保するしか、今のところ個人での解決策はなさそうだ。

後は睡眠の質を上げることくらいだろうか。


最近は寝具のオーダーメイドもやっているそうだ。

自分に合った枕や布団などを選べるらしい。


今のような寝苦しい夏に適した快眠グッズとかあるのだろうか。

今年の夏は異常に暑く、冷房をかけていても普通に暑い。

外に出るだけで嫌になりそうな暑さだ。


私はもっとも夏が苦手なので、早く涼しくならないかと指折り数えて待っている。


また、睡眠の質の天敵がお酒とたばこらしい。

確かに、たばこを吸っていた頃は睡眠が浅かった気がする。

何度も起きては寝てを繰り返して、遅刻するなんてこともあった。





寝酒をする人もいるらしいが、質はかえって悪くなるそうだ。

私も寝不足になりやすい質なので、これを機に快眠グッズを漁ってみようかと思っている。

防ダニ・防塵の寝具・カバーなら公式通販【ミクロガード】





 では、今日はこの辺で。
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最近、百年の孤独という本がめちゃめちゃ売れてるらしい。

ガルシア・マルケス著の海外文学だそうで、こたびの作品でノーベル文学賞を受賞したらしい。




【3980円以上送料無料】百年の孤独/G.ガルシア=マルケス/著 鼓直/訳



私は読んだことがないので、ぱっとあらすじを読んだ限りだが、ほの暗い作品のようだ。

私の孤独は100年にも満たない青二才である。

軽口はこの辺にして、本題に入ろう。


みなさんは “ソロ活” をご存じだろうか。


ソロ活とは、1人で何かを楽しむ活動のこと。

ぼっちとの違いはなんなのか。

ぼっちとソロ活の共通点は、1人でいる点。

違いは望んで1人なのかどうか。

ソロ活はぼっちかぼっちじゃないかは関係ない。

例えば、家族持ちの方が1人で趣味を楽しむのもソロ活の一種。

普段、友達や恋人と出かけている人が1人でどこかへ行き、楽しんでいるのもソロ活にあたる。

ソロ活は1人で何かを楽しむことが重要な点である。

このソロ活需要は年々増えているそうで、様々なサービスもあるらしい。


まあ、以前からおひとりさま向けのサービスはあるにはあったので、珍しいことではないが、ソロ活というネーミングは、おひとりさまやぼっちとは比べてポジティブなイメージで使われているようだ。

ある種、ゆるいおひとりさまというものじゃないだろうか。

個人的にソロ活は好意的な印象を持っている。

ぼっちやおひとりさまを自称している私は、同時にぼっちやおひとりさまになることのリスクについても警鐘けいしょうしている。

ですが、ソロ活は単にひとりになるのではなく、1人で何か特定のことをする活動であり、ぼっちになることとは似て非なるもの。1人が楽だからと、執着するのではなく、ひとりひとりにあったバランスが重要なのだと思う。


ソロ活がここまで人気なのには、当然理由がある。

ソロ活の魅力は、大きく2つ。

まず自分のペースで過ごせる点



みなさんは、こんな経験はないだろうか。

友達とショッピングを楽しんでいる際、もっと見たいと思っていたのに、呼ばれてしまい、なくなくその場を離れなければならなかった。

ご家族や友人などと一緒に出かけるのは、それはそれで楽しいが、自分のペースで楽しめないことがある。そこで自分のペースを強行してしまうと、友達や家族から不満を言われてしまったり、また、一緒にいたのが恋人だったら、付き合いを考えられてしまう可能性もある。

一緒にいる以上、相手のことも考えるのがコミュニケーションの一つでもある。

その点、ソロ活は自分の興味の惹かれるものを心ゆくまで見たり、楽しんだりできる。

また、自分の趣味に付き合わせるのは気が引ける方もおられると思う。そういう方はソロ活をしてみてはどうだろうか。


もう1つは自分を見つめる時間が増える点。



仕事に友達に家族に恋人にと、忙しない日々。

そんな中でも1人の時間を作るようになると、今の生活やこれからの自分の生き方を見つめ直すきっかけになるかもしれない。


自分は何が好きで何が嫌いなのか。

空気を読んで人に合わせているうちに、なんとなく好き嫌いを適当に分けていたけど、本当は……。
なんてことがあるやもしれない。

あなたにも、知らない自分が存在しているかも……?






孤独やソロ活など、今やドラマでも取り扱われるほどで、おひとり需要はますます高まるだろう。

今後は、こんなのも1人で楽しめるの!? と驚くものが出てくる可能性もある。

日々の余暇にマンネリを感じている方は、ソロ活について調べてみると新たな発見があるかもしれない。

私も、ぼっち兼ソロ活エンジョイ勢として、今後も様々なソロ活について発信していきたいと思う。


よければ、こちらの記事もご一緒にご覧ください。







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