ぼっち族の休憩所

ぼっち族の休憩所へようこそ🐐 ぼっち、おひとりさま、一人暮らし。何かと大変な世の中。ぼっちもどんどん増えていく模様⭐ 将来、漠然と不安なそこのあなた。ここで生活の情報や心の持ちようを共有しませんか? ここはおひとりさまの孤立感を和らげられるよう情報をお届けしています🐳 ※本ブログはプロモーションが含まれています。

2024年01月

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 集団で生きてきた人間だから今がある。それは百も承知だ。
 だけど、私は集団から離れていきたい。
 
 大集団ではなく、小集団が好み。
 ワンピースなら麦わらの一味とか、ハートの海賊団みたいな、小集団がいい。
 基本的に個人行動で、たまーに集まるくらいでいい。
 ここまで集団行動が嫌いなのは、すごいトラウマがあるとかではない。
 学生時代からそうだった。

 おかげで集団行動できないヤツと友達から言われた。
 おそらく、小さな不満が積み重なった結果だろうな。
 集団行動が嫌いな理由を挙げてみる。

 通路を集団で歩くの苦手。
 →他の人の邪魔になるのが嫌。

 満員電車が苦手。
 →朝通勤で疲れるのが嫌。夕方の時点で疲れてるのにさらに追い打ちをかけるのも嫌。

 人気のお店に行きたくない。
 →人多すぎておっかない。人が多く集まると、変な人もやってくる。変な人に絡まれたくない。

 混雑する日や時間に出かけたくない。
 →1つ上と同じ理由。

 集団で旅行に行くなら自由時間がほしい。
 →限られた時間でいろんなところを回るのもいいけど、行きたいところがある時は個人行動の方が効率いい。

 だいたいこんなもんか。
 しかし、個人行動のデメリットも認識しているつもりだ。
 個人行動だけになると……

 趣味趣向に新鮮さがない。自分の価値観にかたよ る。

 他人の考え方に触れる機会が減ってしまい、多様な集団との折り合いのつけ方を忘れる。
 →つまり、思考が偏り、社会的な立ち振る舞いの良し悪しがわからなくなる。
 
 行動の客観視ができず、 横柄おうへい な態度を取る人がまれにいる。
 そうならないためには、集団の価値観を知っておくのはマストなんだと思う。
 まあ、この集団の捉え方がけっこう厄介なんだが……。
 それを話し出すと長くなるので割愛。
 
 以前にもそのような話をしたが、集団との付き合い方、距離感は自分なりに大事にしている。





 個人行動は好きだが、集団行動のメリットも知っているので、うまく付き合っていこうと思う。


 では、今回はここまで。
 今日もおつかれさまです。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。





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 新生活を始めて2週間がたった。
 まだ慣れない。

 ぼっちなのはいいんだが、新しい環境に慣れるのは簡単じゃない。
 いろいろと考えることが多いので何かと大変。
 フリーランスでやっていくのは初めての経験だから、手探り状態だ。
 けど、頑張ろうって気になる。
 雇われの身だった時は、いかにやらなければならないことだけやって給料もらうかにてっしていた。頑張ったところで給料上がるなんてことはなかったから。

 今の生き方の方が自分的にはしょうに合っていると思う。
 ひとりで何かをするのはいつものことで、日常的にやっていることだ。

 今の生活が楽だし、ストレスもほとんどない。
 だが、集団で生活することで文明を発達させてきた人間である以上、ぼっちであろうとすべてひとりでやっていくことは不可能だ。多少なりとも人と協力していく必要がある。

 ギブアンドテイクで済む話なら早いが、綺麗な解決にならないこともある。
 それゆえ、ストレスを溜めこんでしまうケースもあるので、油断大敵だ。

 私のようなぼっちにとって、その最たるものが集団だ。
 社会や大衆、世論という大きな意思が時に窮屈さを感じる。
 たぶん、今まさにその窮屈さを感じているのがSNSだ。

 ブログを始めると決めてから、やっぱり外せなかったのはSNSだった。
 SNSの拡散力や拡散媒体ツールとして、欠かせなかった。
 けど、他の閲覧には注意したいと思っている。

 処罰感情を誘引するために過剰なあおり文句、わざと敵を作ってインプ稼ぎのSNSに、ちょっと疲れる。今に始まったことじゃないけど、最近は拍車がかかった気がする

 これはテレビや新聞、雑誌から派生したものだろう。これはおかしいと指摘することは確かに必要だけど、誤った行為を指摘し、改善案を提示するのではなく、蔑称べっしょう侮蔑ぶべつのボキャブラリーで気を引くことに力を注いで、極めているのが露骨だと冷めてしまう。

 これがSNSという誰もが情報を発信する媒体として機能できるようになったがために、代用メディアとしてのポジションを確立している構図になっている感じがある。

 しかし、各個人メディア(SNSなど)はどのようにしてその情報の裏取りをしたのか、情報元はどこか、何を根拠に情報の正確性を保証しているのか提示していないケースが散見される。
 この媒体者の言っていることはすべて正しいんだしか言わない主張を見ると、へぇーとしか思わなくなる。

 名探偵コナンみたいに謎が解ける情報がすべて目の前にそろうなんて、都合のいいお膳立てでもなければそんなことは起こらないだろう。しかも目の前にそろえる役者が情報を加工しない保証もない。その前提でテレビや雑誌、新聞、SNSを見ることを強いられる。
 自身で調べることで思案しあんする材料になるが、調べたものが必ずしも正確性のある情報ではない。SNSだけを使って、調べたというミッションをこなした気分にならないよう気をつけたいと思っている。

 ただ、コロナでもあったが、コロナの状況を追うのに疲れて嫌になることもある。そんな時は、この世にある情報の半分くらいは嘘があるとして、情報を見ている。たとえ、権威性の高い媒体が発していたとしても。

 また上記でも挙げたように、この媒体だから正しいというのは論理的ではないので、発信元の内容の半分くらいは嘘として、見るようにしている。
 この論理に従うのであれば、この記事の半分も嘘として見る必要がある。ストレスを軽減するには、大雑把に情報を処理する方がいいと思うようになった。

 あくまでストレスを溜め込まない私なりの情報社会との付き合い方なので、参考程度に受け止めてほしい。
 ぼっちと自称する私だが、なんだかんだでSNSというつながるためのツールを使っているわけで、それはひとえに承認欲求があるからにほかならない。承認欲求は満たしたいけど、近すぎない距離感で承認されたい。やれやれ、わがままであると我ながら思う。

 それぞれに適度だと思っている人との距離感があって、私はあまり近くない距離がいいんだが、相手はもっと近くに来ようとする。
 私が人付き合いが苦手なのは、この距離感が必ずしも同じではないからだと思う。ひとりひとり違っていいんだが、私は距離感がある程度あった方がちょうどいい。

 それ以外の距離感は得意ではないけど、楽しい時もある。たまにくらいの頻度が精神的に疲れない。自分が心地いい距離感、ストレスが少ない距離感を知っておくと、ぼっちは生きやすいかもしれない。

 これは社会や大衆という大きな意思にも通じると、しみじみ感じる。
 なので、SNSやテレビなどのメディアとの距離感もあまり近すぎないようにしていきたい。

 今回は自戒じかいも含め、なるべくストレスを溜めないぼっち処世術しょせじゅつ(我流)をお話しました。

 今日のお話はこれまで。
 お仕事おつかれさまです。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。


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 前回の記事で、ぼっちは日本で珍しくないのかもという話をした。

 02. 日本でぼっちが過半数???

 そう考えると、私はそんなに珍しい人間ではないとすら思えてくる。
 しかし、私がぼっちである要因はコミュ障や陰キャだけじゃない。
 この社会の平均的な生活が合わないみたいだ。

 朝起きて夕方、または夜帰宅という生活を、学生時代は当たり前にやってきた。
 それしかなかったから。

 小中学生の時は朝起きるのがつらくて、ベッドから起きるのに30分くらいかかっていた気がする。
 高校の時は遅刻魔だった。たまに昼から授業を受けることもあった。
 それがルールだし、あの頃は若かったから多少疲れていても根性でどうにでもなった。

 残念ながら10代の時の体力はない。
 無理しづらくなった今ではケアが必要になってきた。

 大人になってからはいろんな仕事についた。
 出勤時間なんかバラバラだった。
 そして気づいた。
 私は夜勤の仕事が性に合っていると。

 どうやらこの睡眠リズムというか、生活リズムというか。
 体質もあるそうで。
 夜遅くに寝て、昼前に起きる生活をしていた時期があった。
 今まで体調がよくなかっただけに、驚きだった。
 こんな生活をしていた方が体調がいいとは。

 その仕事も会社が廃業してしまったため継続できなくなり、また学生時代の生活リズムに戻さざるを得なくなった。しばらくはどうにかなるが、また体調が少しずつ悪くなった。
 病院に行ってもよかったけど、原因に心当たりがあるのにわざわざ病院に行くのは不毛に感じた。
 それに病気ってほどでもなかった。睡眠不足もちゃんと時間を確保すれば体調も回復する。現に、会社の健康診断はオールAだった。

 私は夜型人間だとつくづく思う。これまで、そう思うしかない出来事がたくさんあった。
 今までは社会の平均に合わせてきたが、自分に合う睡眠の時間、生活リズムに変えて、体調を整えようと思い、仕事をやめてフリーランスになった。

 おかげで体調はすこぶるいい。精神的な健康が特に。
 一時期、仕事をやめたのも不眠が理由だったこともあるので、今までに感じたことのない幸福感がある。人間の三大欲求の中で、個人的に一番満たしたいのが睡眠欲。今のところ、仕事をやめて一番よかったことかもしれん。一番よかったことを別項目に更新するのが今後の目標。おかげでぼっちは加速したけど、やはり健康大事だな。



 それでは今日のお話はこれまで。
 お仕事おつかれさまです。
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 お話はまたの機会に。





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 人付き合いが苦手、ひとりの時間を好んできた私だが、ここ最近あるニュースに驚いた。
 ひとりでいる方が好きだと答えた人が50パーセントを超えたらしい。
 
 そもそも、30年以上前からひとりでいる方が好きと答えている人が40パーセント以上いることに驚いた。
 もともとひとりでいたい人は昔からある程度いたようだ。
 これは意識的にひとりの思考を持っているか、ひとりでしたいことをアンケートで聞いたものらしい。

 例えば、ファストフード店にひとりで行きたいと思うか?
 平日、家でひとり、夕食をとりたいか?
 面白いグラフなので暇なときにでも見てほしい。

 おひとりさま需要は年々高まっているそうだ。
 ただ、ひとりでしたいことがあるだけで、人付き合いが苦手だからとか、ひとりでいる方が楽だから、という理由とは限らない。

 ひとりでしたいことは限定的で、実際は寂しいと思うこともあるんじゃないだろうか。
 その中には普段ひとりでいることが多いのに,、出会いを求めることもあるのかもしれない。
 代表的なツールとしてSNSがあるが、寂しいからやっているというのも安直な気がする。

 SNSの仕様にもよるけど、今や連絡手段となっている場合もある。仕事で使う人もいるだろう。
 情報取得ツールとしても有用だと思う。
 ま、今はちょっと荒れてる感じがあるけど。
 その話は日を改めてしようと思う。

 私も、SNSは仕事で使うために始めたのがきっかけだった。
 生きるために必要ならやらざるを得ないだろう。
 人付き合いもそうだ。仕事をやめる前まで、毎日精神を削りながら方々ほうぼう に気を使って、なるべく穏便に済ませられるよう根回しをして、仕事を進めてきた。生活のために。

 寂しいからやっている場合と、寂しいわけじゃないけど、生きるために必要だったからやっている場合があるのだろう。どちらにせよ、ストレスを溜めないことが一番なんだろうな。
 体を壊したら治すのも大変だし。
 流行り廃りなんて気にせず、自分の心に正直であった方がいい。

 私の場合、ソロ活を意識的にしているのではなく、ソロ活は精神安定剤のようなものなのだろう。
 けど、ひとりでいたいのであって、ひとりでどこでもいけるわけじゃない。
 そもそも陰の者が、ひとりでディズニーランドに行きたいと思うのは稀だろう。
 グラフを見つつ、自分の心と答え合わせできてちょっと気づきになったかも。

 勘違いされているかもしれないので言っておくと、誰かといるのが嫌というわけじゃない。ひとりの時間がある程度確保されていないと、精神を病みそうになるのだ。
 友達もいたし、普通に飲み会にも行っていた。
 数人の友人で数時間過ごすくらいなら全然楽しめる。
  冗長 じょうちょう な日々は平穏だが、たまにはいいかもしれない。




 では、今日のお話はこれまで。
 お仕事おつかれさまです。
 みんな頑張った。
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 2024年。私の幕は開けた。


 昔から私は人付き合いが苦手だった。陰キャだし、コミュ障だし。
 それでもどうにか生きてきた。適応、順応、するよう努力してきた。
 平均的、普遍的、無難。集団に溶け込もうとしてきた。
 社会人になって10年以上、やってみて思い知らされた。

  私は普通じゃない。

 理想の他人を見本とした人物になろうとしても、私はなれない。
 ならばいっそのこと、自分に合ったライフスタイルを追求しようと決意した。それを今年から始める。
 その手始めとして、ブログを書いてみる。
 書いて整理したかったのもあるけど、どうせなら普通じゃない私の生活を誰かに笑ってもらえたらいいなと。いや、爆笑させる自信はないんだけどさ。

 できるだけ人との関わりを少なくしたい。
 ひとりの時間が楽。
 煩悩は色々あるけど、まずはこれだった。
 人付き合いに疲れてしまった私は、仕事をやめてフリーランスになった。
 まあフリーランスになったからといって、人付き合いをしなくて済むわけじゃない。むしろ人付き合いが重要まである。
 自分の体調や気質を総合的に考えてみたが、普通の社会人は向いてなかった。
 人付き合いが苦手以外に理由はあるけど、ひとまずフリーランスで頑張ってみることにする。

 こんな無謀な私の挑戦を面白がってもらえたらと思う。
 ぼっち生活にのめり込もうとする私の過去の話やこれからのこと、それらをブログにつづっていく。

 今日もお仕事おつかれさまです。
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