ぼっち族の休憩所

ぼっち族の休憩所へようこそ🐐 ぼっち、おひとりさま、一人暮らし。何かと大変な世の中。ぼっちもどんどん増えていく模様⭐ 将来、漠然と不安なそこのあなた。ここで生活の情報や心の持ちようを共有しませんか? ここはおひとりさまの孤立感を和らげられるよう情報をお届けしています🐳 ※本ブログはプロモーションが含まれています。

※このコンテンツはプロモーションが含まれています。


 前回の記事で、ぼっちは日本で珍しくないのかもという話をした。

 02. 日本でぼっちが過半数???

 そう考えると、私はそんなに珍しい人間ではないとすら思えてくる。
 しかし、私がぼっちである要因はコミュ障や陰キャだけじゃない。
 この社会の平均的な生活が合わないみたいだ。

 朝起きて夕方、または夜帰宅という生活を、学生時代は当たり前にやってきた。
 それしかなかったから。

 小中学生の時は朝起きるのがつらくて、ベッドから起きるのに30分くらいかかっていた気がする。
 高校の時は遅刻魔だった。たまに昼から授業を受けることもあった。
 それがルールだし、あの頃は若かったから多少疲れていても根性でどうにでもなった。

 残念ながら10代の時の体力はない。
 無理しづらくなった今ではケアが必要になってきた。

 大人になってからはいろんな仕事についた。
 出勤時間なんかバラバラだった。
 そして気づいた。
 私は夜勤の仕事が性に合っていると。

 どうやらこの睡眠リズムというか、生活リズムというか。
 体質もあるそうで。
 夜遅くに寝て、昼前に起きる生活をしていた時期があった。
 今まで体調がよくなかっただけに、驚きだった。
 こんな生活をしていた方が体調がいいとは。

 その仕事も会社が廃業してしまったため継続できなくなり、また学生時代の生活リズムに戻さざるを得なくなった。しばらくはどうにかなるが、また体調が少しずつ悪くなった。
 病院に行ってもよかったけど、原因に心当たりがあるのにわざわざ病院に行くのは不毛に感じた。
 それに病気ってほどでもなかった。睡眠不足もちゃんと時間を確保すれば体調も回復する。現に、会社の健康診断はオールAだった。

 私は夜型人間だとつくづく思う。これまで、そう思うしかない出来事がたくさんあった。
 今までは社会の平均に合わせてきたが、自分に合う睡眠の時間、生活リズムに変えて、体調を整えようと思い、仕事をやめてフリーランスになった。

 おかげで体調はすこぶるいい。精神的な健康が特に。
 一時期、仕事をやめたのも不眠が理由だったこともあるので、今までに感じたことのない幸福感がある。人間の三大欲求の中で、個人的に一番満たしたいのが睡眠欲。今のところ、仕事をやめて一番よかったことかもしれん。一番よかったことを別項目に更新するのが今後の目標。おかげでぼっちは加速したけど、やはり健康大事だな。



 それでは今日のお話はこれまで。
 お仕事おつかれさまです。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。





「#ソロ活男子」人気ブログランキング


 ※当コンテンツはプロモーションが含まれています。


 人付き合いが苦手、ひとりの時間を好んできた私だが、ここ最近あるニュースに驚いた。
 ひとりでいる方が好きだと答えた人が50パーセントを超えたらしい。
 
 そもそも、30年以上前からひとりでいる方が好きと答えている人が40パーセント以上いることに驚いた。
 もともとひとりでいたい人は昔からある程度いたようだ。
 これは意識的にひとりの思考を持っているか、ひとりでしたいことをアンケートで聞いたものらしい。

 例えば、ファストフード店にひとりで行きたいと思うか?
 平日、家でひとり、夕食をとりたいか?
 面白いグラフなので暇なときにでも見てほしい。

 おひとりさま需要は年々高まっているそうだ。
 ただ、ひとりでしたいことがあるだけで、人付き合いが苦手だからとか、ひとりでいる方が楽だから、という理由とは限らない。

 ひとりでしたいことは限定的で、実際は寂しいと思うこともあるんじゃないだろうか。
 その中には普段ひとりでいることが多いのに,、出会いを求めることもあるのかもしれない。
 代表的なツールとしてSNSがあるが、寂しいからやっているというのも安直な気がする。

 SNSの仕様にもよるけど、今や連絡手段となっている場合もある。仕事で使う人もいるだろう。
 情報取得ツールとしても有用だと思う。
 ま、今はちょっと荒れてる感じがあるけど。
 その話は日を改めてしようと思う。

 私も、SNSは仕事で使うために始めたのがきっかけだった。
 生きるために必要ならやらざるを得ないだろう。
 人付き合いもそうだ。仕事をやめる前まで、毎日精神を削りながら方々ほうぼう に気を使って、なるべく穏便に済ませられるよう根回しをして、仕事を進めてきた。生活のために。

 寂しいからやっている場合と、寂しいわけじゃないけど、生きるために必要だったからやっている場合があるのだろう。どちらにせよ、ストレスを溜めないことが一番なんだろうな。
 体を壊したら治すのも大変だし。
 流行り廃りなんて気にせず、自分の心に正直であった方がいい。

 私の場合、ソロ活を意識的にしているのではなく、ソロ活は精神安定剤のようなものなのだろう。
 けど、ひとりでいたいのであって、ひとりでどこでもいけるわけじゃない。
 そもそも陰の者が、ひとりでディズニーランドに行きたいと思うのは稀だろう。
 グラフを見つつ、自分の心と答え合わせできてちょっと気づきになったかも。

 勘違いされているかもしれないので言っておくと、誰かといるのが嫌というわけじゃない。ひとりの時間がある程度確保されていないと、精神を病みそうになるのだ。
 友達もいたし、普通に飲み会にも行っていた。
 数人の友人で数時間過ごすくらいなら全然楽しめる。
  冗長 じょうちょう な日々は平穏だが、たまにはいいかもしれない。




 では、今日のお話はこれまで。
 お仕事おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。




ぼっち族の休憩所 - にほんブログ村







 2024年。私の幕は開けた。


 昔から私は人付き合いが苦手だった。陰キャだし、コミュ障だし。
 それでもどうにか生きてきた。適応、順応、するよう努力してきた。
 平均的、普遍的、無難。集団に溶け込もうとしてきた。
 社会人になって10年以上、やってみて思い知らされた。

  私は普通じゃない。

 理想の他人を見本とした人物になろうとしても、私はなれない。
 ならばいっそのこと、自分に合ったライフスタイルを追求しようと決意した。それを今年から始める。
 その手始めとして、ブログを書いてみる。
 書いて整理したかったのもあるけど、どうせなら普通じゃない私の生活を誰かに笑ってもらえたらいいなと。いや、爆笑させる自信はないんだけどさ。

 できるだけ人との関わりを少なくしたい。
 ひとりの時間が楽。
 煩悩は色々あるけど、まずはこれだった。
 人付き合いに疲れてしまった私は、仕事をやめてフリーランスになった。
 まあフリーランスになったからといって、人付き合いをしなくて済むわけじゃない。むしろ人付き合いが重要まである。
 自分の体調や気質を総合的に考えてみたが、普通の社会人は向いてなかった。
 人付き合いが苦手以外に理由はあるけど、ひとまずフリーランスで頑張ってみることにする。

 こんな無謀な私の挑戦を面白がってもらえたらと思う。
 ぼっち生活にのめり込もうとする私の過去の話やこれからのこと、それらをブログにつづっていく。

 今日もお仕事おつかれさまです。
 みんな頑張った。
 ここはぼっち族の休憩所
 お話はまたの機会に。




人気ブログランキング
人気ブログランキング




↑このページのトップヘ